年末年始に断捨離をしてみた
こんにちは、まさ@アラフィフです。
この年末年始で、大掃除をしながら並行して断捨離を実行してみました。断捨離をすると以下の点でいいことがあります。
私が過ごした昭和の時代は「物持ちが良いこと」や「コレクション」することが1つのステータスだったりしましたが、今の時代は不要なものは手放したり他人に譲ったりし、また必要なものは新品だけでなく中古品を含めて検討して手に入れる時代になりました。
最近思うのですが、使わないものをいつまでも取っておいて結局使わないのであれば、他に必要な方に譲ってどんどん利用してもらった方が世の中的にも良いと思っています。個人的にはいつも必要なものだけ手元にある生活が理想です。ミニマリストに発想ですね。「風の時代」と言われるここ最近では、これまで以上にものが色々なところに巡るのもいい事かなと思います。
今回は、この年末年始でこんなサービスを使って断捨離をしたよというものを参考として記事にしたいと思います。Let's go 断捨離!
まずは老舗のブックオフ
まずは中古販売と言えば欠かせないブックオフです。とにかく古い本やCD
、ゲームや電子機器類を手放すのであれば最初に思いつくと思います。
ブックオフは店舗に商品を持ち込む以外に、宅配による自宅回収のサービスもあります。私は今回、この自宅回収のサービスを初めて利用してみました。Youtubeでも少し微妙なロールプレイングゲーム調でサービスの利用イメージを紹介しています。
このサービス、会員登録と銀行口座の登録をして宅配日を指定すると佐川急便が受け取りに来るので、段ボール詰めした商品を渡します。その後、本人確認として身分証明書の登録が必要になりますので、スマホなどで運転免許等を撮影してbook offの指定サイトにアップすればあとは査定と入金を待つだけです。
全体の流れは以下のリンク先に詳しくあるので、興味のなる方はどうぞ。
このブックオフの買取ですが、大体書籍は1冊5円程度で、人気書籍や価値の高い書籍は200円程度で買い取ってもらいました。
メリカリで売った方が当然高く売れると思いますが、大量の本を一気に片付けたいという場合はブックオフが楽ちんです。こうしたお金の面は、手間や時間とのトレードオフになると思いますので、その時に自分がどちらを求めるのか選択すれば良いかと思います。
古いパソコンの処分はリゾネットで
私は現在2015年に購入したMacbookを使っていますが、実はその前に使っていたWindows7パソコンをずっと持っていました。Macbookを購入した当初は年賀状作成マシンとしてたまに使っていましたが、ここ3年くらい全く使っていないので流石に捨てようと決心し、この年末年始に行動しました。
このパソコンの処分ですが、まず思いつくのはソフマップなどの中古PCを扱うショップに持ち込んで買い取ってもらうことだと思います。購入してから4〜5年くらいのパソコンであれば、それでいいと思います。
一方で購入してから10年近く経過している私のような方は、データ含めて安全に廃棄してくれる業者を探したくなると思います。今回は私が利用したのは、リネットジャパンというサービスでした。
このリネットジャパンも自宅回収型のサービスで、回収業社も先程のブックオフ同様に佐川急便でした。手続きも非常に簡単で、リネットジャパンのサイトから登録をして回収業社の引き取りを待つだけです。料金は無料ですね。
また有料になりますが、データ消去サービスも提供しています。1台あたり3,300円でデータ消去を代行してくれるので、自分でデータ消去するのが面倒であったり不安な方にとってはとても便利です。
私も一旦個人でデータ消去をしましたが、第三者の業者側でも消去をしてもらいたいと思いリネットジャパンにデータ消去もお願いしました。安心を買った感じですね。なお、消去が完了すると利用者サイトに記録されますし、必要な方は有料で証明書も発行してくれます。
このパソコンの廃却はここ数年の懸案事項だったので、新年からスッキリすることが出来ました。早く利用すれば良かったです。。
ちなみにこの正月にM1 Macbook Airを購入したので、今利用しているMacbookはAppleに下取りしてもらう予定です。購入して7年経ちますが、13,000円くらいにはなりそうです。
古いガラケーやiPhone 3GSも処分
最後に古いガラケーやスマホの処分です。15年近く前から使っていた携帯や確か2009年に初めて買ったiPhone 3GSをまだ持っていたので、このお正月に処分しました。
処分方法としては、オーソドックスですが携帯ショップへ持ち込んで廃棄して頂きました。以下、ドコモショップの処分サービスの紹介です。
奥さん分含めて4台持ち込んだんですが、メモリカードの挿入有無を確認(挿入されていたら返却されます)された後、ショップ側で機器情報を確認し、問題なければサインをして終わりです。平日で正月早々なのか混んでいなかったこともあり、受付からものの10分程度で処分が終わりましたね。
なお、データ消去は利用者側で実施することになります。もし自分でデータ消去するのが面倒もしくはアダプタ等がなくて立ち上げ出来ない等あれば、先程のリネットジャパンのデータ消去サービスを利用して廃却してもいいと思います。状況に合わせて選択しましょう。
断捨離したいものはまだまだ沢山ある
この正月に実行した断捨離は以上ですが、まだまだ断捨離したいものが沢山あります。一例は以下の通りです。
この中では、自転車とランドセルが普通に捨てられないので面倒なんですよね。これからも少しずつ断捨離を続けたいと思います。
以上、「年末年始に断捨離をしてみた」でした。
今日も私の文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。週2回以上を目標に様々なテーマでエッセイや体験談を書いていますので、またのご訪問よろしくお願いします。