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空き缶でしあわせ#66
こんな日に書く文章とは
こんな日まで文章を書くのはおかしい。そう思う人は、世の中にたくさんいるのかもしれない。大晦日は、ゆっくり休んで、紅白をみながらみかんを食べるのが定石だろう。そう思う人が大半なのかもしれない。でも、私は文章を書きたいのだ。
今日も仕事をしているあなたの休憩時間に、こたつに入りながらCMが終わるのを待っているあなたに、なかなか出ないうんちと戦っているあなたに。
2024年が終わるらしい。来年は、巳年らしい。へびと言えば、私の地元によく出るのだ。小学生の頃に、へびが電線にからまって停電になったことがある。犬の散歩をしている時、犬に引っ張られて付いていくと、蛇を噛もうとしている時もあった。へびにはいつも驚かされてばかりで、あの動きはいつ見ても慣れなくて。そんなへびたちの年になるらしい。
来年はどんな年にしたいのか、考えても考えても浮かんでこない。やりたいことはたくさんあるから、少しづつ挑戦しながら、今書いている文章より面白いと思えるものを書けるよう、日々アウトプットしていきたい。
今日もこの記事を読んでくれた人へ。ありがとう。いいね、をもらうといつまで経っても、飛び跳ねるくらい嬉しいのです。
来年も、しあわせな一年になりますように。