エッセイ「多くの日本人作家が、僕の芝居原案を小説にしてくれます!」※全文掲載
山田詠美さん、小川洋子さんだけでなく、順不同で宮本輝さん、湊かなえちゃん、三浦しをんちゃん、伊坂幸太郎君、東野圭吾君、宮部みゆきさん、角田光代さん、あさのあつこさん、道尾秀介君、雫井脩介君、鈴木光司君、村上春樹さん、鈴木光司君の15名が小説化させてくれます。
(作家の名前と小説のタイトル一覧)
ヒューマンドラマ系
・山田詠美さん「なんてったって坊さん?」
・小川洋子さん「三者三様にして孤独は未配分」
・宮本輝さん「一席の義の舞」
・湊かなえちゃん「ゼウスは独りではない」
・東野圭吾君「息子は、辛いよ?」
・小川洋子さん「老い耄れボクサー」
・角田光代さん「『退化』にさようなら」
・あさのあつこさん「セックスしかねえのかよ」
・伊坂幸太郎君「辞め方なんて、糞くらえ」
・道尾秀介君「Beyond the "STING"?」
・三浦しをんちゃん「白い三本の薔薇の約束」
サスペンス系
・雫井脩介君「有効期限を売り捌く―the end of the dr.―」
・鈴木光司君「金だけだよ、口があるのは!」
・宮部みゆきさん「坊さん、なんて、ららーらーらーららーら」
・村上春樹さん「BEYOND THE CRASH」
以上、作家の皆さんが、僕の芝居原案を見て、あらすじを書き、一番いいあらすじを書いた人が、最低5年かけて、小説化してくれます。
今は、上記の15作品ですが、まだまだあります。僕が書いた芝居原案は、今のところ、153本の芝居原案を書きました。 ですから、日本の作家の皆さんが、どんどん小説化させてくれますので、乞うご期待!
社団法人真色出版部「Avcc La Nature(邦訳:自然と一体)」で全て出ます。一般の本屋には並びません。電子書籍化も今は考えていません。
参考:社団法人真色出版部「Avcc La Nature(邦訳:自然と一体)」
#読書の秋2020