【電鍋レシピ】アサリと新ジャガのビリヤニ
インドではあまり貝を食べる習慣がないとネットで見かけました。しかも醤油まで使っているので、ビリヤニと言うより炊き込みご飯かも。
新ジャガの小いもがスーパーで売っているのを見ると食べたくなる料理です。
少し硬めの炊き上がりになります、柔らかい方がお好みなら水の量を調整して下さい。
【材料】4人分
バスマティライス 300g
アサリ 250g
ジャガイモ 小4〜8個
タマネギ 中1個(1〜2mmスライス)
トマト 中1個(サイの目切り)
オノミチフィッシュマサラ 大さじ1
ココナッツファイン 大さじ1
すりおろしニンニク 小さじ1
すりおろしショウガ 小さじ1
青唐辛子 1本(小口切り)
塩 小さじ1/2程度
サラダ油 大さじ3(50cc程度)
水 150cc
白ワイン 100cc
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1/2
シナモン 2cm程度
ローリエ 1枚
パクチー 1束(みじん切り)
ギー 大さじ1
【手順】
1.3%の塩水でアサリの砂抜きをする(冷暗所で1時間くらい放置)、バスマティライスは軽く水でゆすいでから浸水しておく(手順1〜4の間くらい、30〜40分)
2.タマネギは1〜2mmスライス、ニンニク・ショウガはすりおろし、パクチーの根があればみじん切り、青唐辛子は小口切り、トマトはサイの目切りにする
3.フライパンにサラダ油をひいて強火でタマネギを炒め、透明から少し色づいてきたら、すりおろしニンニク、ショウガ、青唐辛子、(あれば)パクチーの根を入れ、香ばしい薫りがしてきたらココナッツファインを加えてキツネ色になるまで炒める。トマトを加えて十分に脱水させたら、弱火にして塩、オノミチフィッシュマサラを入れて全体が馴染んだら内釜に移す。フライパンに水150ccを入れて軽くゆすいで内釜に加える。
※トマトの脱水を十分でないとベチャッとした出来上がりになるので注意。トマトの食感が欲しい場合は、炊きあがってから後のせにしましょう。
4.フライパンに白ワイン、醤油、砂糖、ローリエ、シナモン、アサリを入れて加熱し、沸騰してきたら蓋をする。
5.アサリを煮ている間に、浸水しておいたバスマティライスの水をよく切ってから内釜に入れる。
6.アサリの口が開いたら一部を盛り付け用に取り分け、残りは身だけを取り出し、煮汁と合わせて内釜に加える。ジャガイモ、溶かしたギーを入れて全体を混ぜる。
7.外釜にカップ1.5(分量外)の水を入れてスイッチをオンする。スイッチオフになったらバスマティライスが崩れないように優しく全体を混ぜ、取り分けておいたアサリ、パクチーをのせ、蓋をして10分蒸らし、蓋を外して5分冷まして完成。
ジャガイモは新ジャガじゃなくても、大きいサイズを切り分けて入れても良いのですが、丸っと入っているのが嬉しい気がします。