カレーアクティビスト(Masafumi Muramatsu)
スパイスの力で、皆を笑顔に! カレーアクティビストとして、様々な機会を見つけてカレーやスパイス料理を振る舞ったり、提供したりしています。レシピについて聞かれることが増えてきたので、公開します。
ブロッコリーのポリヤルを作っているときに、これで金平ゴボウを作ったら美味しそうだなと思って試してみたら予想以上に美味しくて何度も作ってレシピ化しました。 【材料】 ・ゴボウ 大きめ1本 約200g(ピーラーを使ってささがきにします) ・人参 中くらいから小1本 約120g(太めの千切り 3mm角くらい、お好みの太さでオッケー) ・マスタードシード 小さじ1 ・ココナッツファイン 大さじ1 ・ターメリック 小さじ1 ・レッドペッパー 小さじ1(お好みの辛さで調整) ・塩 小さ
久しぶりの「料理にまつわるエトセトラ」 下書きのストックが溜まっていたのだけどアップするのが滞っていた。 facebookの7年前の思い出で、ポートランドで食べたナンさんのカオマンガイの写真が出てきて、そうだアップしなきゃと思ったのでした。 7年前、ちょっとしたキッカケからセドナに行くことになり、その帰りにポートランドに寄った。三度目のポートランド。偶然TED×Portlandが翌日開催されることをfacebookで目にした。そして、まだ席に空きがあって参加できるらしい。す
インドではあまり貝を食べる習慣がないとネットで見かけました。しかも醤油まで使っているので、ビリヤニと言うより炊き込みご飯かも。 新ジャガの小いもがスーパーで売っているのを見ると食べたくなる料理です。 少し硬めの炊き上がりになります、柔らかい方がお好みなら水の量を調整して下さい。 【材料】4人分 バスマティライス 300g アサリ 250g ジャガイモ 小4〜8個 タマネギ 中1個(1〜2mmスライス) トマト 中1個(サイの目切り) オノミチフィッシュマサラ 大さじ1
「ベンガル人は魚と米でできている」 魚と米ならフィッシュビリヤニだろうと思ってZomato(インドの”ぐるなび”みたいなサイト)でコルカタのレストランのメニューを見たら、やっぱりビリヤニの主流はマトン(ヤギ)でした。ということで、ベンガル風、あくまで風です。でも、ジャガイモを入れるのが特徴らしいので、ジャガイモを入れてそれらしさを強調してみました。 【材料】3〜4人分 バスマティライス(200g) 魚の切り身(メカジキ 200〜300gくらい、人数分に切り分ける) ジャガイ
ビリヤニを作り始めて約1年、作り始めた頃の「なんだ思ったより簡単じゃん」から毎週のように作り続け、「あれ、やっぱり難しい」時期を通りすぎて、「少しコツがつかめてきた気がする」レベルになりました。 大同電鍋で作るとフワパラでシットリのビリヤニが簡単にできることが解ってから、さらに加速しています。このあたりの詳しい話は、これからnoteに書いていこうと思います。その前に、簡単なビリヤニの作り方の説明から。 インドの炊き込みご飯といわれるビリヤニですが、3種類の作り方に分けてレ
noteにアップした記事で最も読まれているのが「手軽に作れる、牡蠣のビリヤニ」でした。レシピをバージョンアップして、さらにお手軽にフライパンでできるようにしました。スパイスの種類は増えましたが、作業工程はより簡単になっています。 【材料】3〜4人分牡蠣 1パック(180g)小さめのパックの場合は2パック バスマティライス 200g タマネギ 中1個 トマト 中1個 すりおろしニンニク 小さじ1 すり下ろしショウガ 小さじ1 青唐辛子 1本 パクチー 1本(お好みで) ココナ
チキン65(シックスティーファイブ)と読みます。なぜ65なのか?諸説ありますが、本当のことは解っていないそうです。このジャンクフード感は、病みつきになること間違いなし。背徳感の強いものほど、美味しいのです。 クリスマスシーズンの定番として提供しています。作り方も様々ありますが、今回は Hyderabadi Chicken65 のレシピを参考にしています。どうやらヨーグルトを入れるのが、ハイデラバード風みたいです。 【材料】4人分鶏モモ肉 1枚(300〜400g) 塩 モモ
唐揚げ粉にチャートマサラを小さじ1程度まぜて揚げる。俺の唐揚げが日本一じゃないか?と錯覚してしまうほど、美味しくなる。この後、トマトソースと絡めてチキン65にしたけど、フライドチキンのままで提供した方が良いかもと悩む。イベント迄、あと1回くらいしか試作できない。次で決める!
バターチキンをみんなで作る会を開催しました。鶏もも肉、鶏むね肉で作り分け食べ比べ企画。付け合わせは、アルゴビとカボチャのアチャールです。
チキン65(シックスティーファイブと読む) これまで唐揚げを作ってからトマトベースの甘辛ソースに和えていたのを、甘辛ソースの衣をつけてからあげる方法にしてみた。こちらの方が、冷めてもパリパリを保っている気がする、採用!!
基本の豆カレーの1つ。水を多めでサラサラにしてご飯にかけても良し、水を少なめでドロドロにして付け合わせにしても良し、汎用性のあるカレーです。 煮崩れしにくいのが電鍋の良いところですが、このカレーは豆を煮崩したいのでマッシャーで潰します。 フレッシュなトマト、タマネギを使っても良いのですが、電鍋に材料を入れてスイッチオンするだけで作れるようにしたかったので、トマトパウダー、フライドオニオンを使ってます。 【材料】 ムングダル 200g 水 400cc トマトパウダー 小
ハイデラバーディダムビリヤニとチキン65の試作。シットリかつフワパラに炊けました!!食感はOK、味はもうあとちょっと何かが、という感じです。でも水分量のフィックスができて、ホッとしました。12月の「恋するスパイス☆コラボ食堂」で、提供させていただく予定です。
大同電鍋でポークビンダルーをつくる。ポークカレーにタマリンドを入れると美味しいんですよと色んな人に自慢してた。でも最近、ポークビンダルーにタマリンドを入れるレシピがあることを知り、自分の不勉強を恥じることしきり。始まりもなければ終わりもない。精進します。
電鍋でつくるハイデラバーディダムビリヤニの2回目。フワパラで、味が染み込んだバスマティライスと白いバスマティライスのコントラストもできた。実は、時間が無くて雑にしたところがあって、しっかり雑な見た目になってしまった。次は、ゆとりをもって作ろう。
まとめサイトでみた「最高にうまいナポリタンの作り方」を参考にナポリタンを作って食す。いや、最後まで読まずに自己流で作ったらケチャップが焦げて失敗してしまったので、まあまあ美味いナポリタンになった。次は焦がさずに作ろう。そして、写真は取り忘れた…