執筆ノススメ<588/1000>
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こんばんは。
頭の中にある無数の言葉をアウトプットするnoteの執筆を色んな人に勧めてきたけれど、誰1人としてnoteクリエイターになってくれなかったので、自分のカリスマ性の無さを痛感しているコマリストです。
「誕生日の記念にnoteを書いてみたら?」
何の罰ゲームですか?と聞きたくなるような謎の誕生日記念を提案されてから早2年と7ヶ月。
自分自身が記事を書くことについては、ほとんど何の苦を感じることも無くなっています。
noteに掲載している記事を通して集客をしたり、ビジネス的な何かを求めたりしていない私。
アウトプットとして、頭の中にある考えや経験したことを文字として書き起こすことによるプラスの効果はほぼ全て体感済みだと思います。
この2年半のうちに、決して少なくない人に対してnoteの執筆活動をオススメしてきました。
布教活動をしている私としては、noteの執筆活動をすることによる素晴らしい効果を、自分自身が経験しているし、本気で良い事だと思っています。
それでも、実際に書く気になってくれた人はただの1人もいなかった。
私が毎日noteを書いているということを伝えた相手は、口を揃えてこう言います。
「凄いですね!私にはとても出来ないです。コマリストさんは継続する力があって羨ましいです」
この言葉を聞く度に、『あぁ、またやらない理由を聞いちゃった』と感じてきました。
もともとの私は、日本を代表するレベルの三日坊主でした。
そうなんです。
私からの推奨を断っている人達の何倍も、継続するのが苦手な人間だったと自負しています。
こんなにも最強の効果があるのに、何でやらないんだろ?もったいないなぁ。
そう思いながら、無理強いすることも出来ないので、相手が話す『やらない理由』にテキトーに合わせて会話を終わらせる。
そんなこんなで2年と半年が経過したわけですが、とうとう私からの推薦を真っ直ぐに受け止めて、執筆を始めた素敵な人(変態)が現れました。
「自分はとりあえず毎日1,000文字を目安に書き始めました。」
まさに今日、こんな言葉を聞いて、めちゃめちゃテンションが上がりました。
あぁ、きっとこの人のように素直な人は、人から愛され、大きく成長していくんだろうな。
#効果が出る
#楽しみ
その方が毎日継続できるのかは分かりませんが、文字として起こすことの具体的な効果をきっと感じてくれるはず。
半年後に、もう一度話をして、大きく進化しているその人と、会話をするのが楽しみです。
さぁ、ここまで読んだ”あなた”も、今日から執筆活動を始めてみませんか?
じゃ、またねーー!
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