かっぱえびせん
こんばんは。
noteの連続投稿1000日を宣言通りに達成したので、記事を作る習慣を止めようかと思っていたのに、気づいたらnoteを開いて文字を打ち込み始めていたので、習慣って怖いと感じているコマリストです。
やめられない、止まらない♫
かっぱえびせん♪︎
このキャッチコピー。
考えた人、本当に天才だと思う。
気になったので、少し調べてみました!
”かっぱえびせん”が発売されたのは、何と1964年だそうで、ちょうど60周年らしい笑
そして、このキャッチコピーが使われるようになったのは、販売開始から3年後の1966年。
で、面白いのはここから。
「やめられない、止まらない」
このキャッチコピーは、お菓子業界でも歴史に残る名コピーと言われているらしい。
ですが、誰が作ったのか?ということは明らかにされていないんだとか💦
カルビーさんの公式回答も、2転3転しているようで、社員が発案したものだというカルビーの主張に対して、「私こそが発案者だ」と主張する電通の人間から名誉毀損で提訴された過去もあるんだとか笑
結局、発案者については”諸説ある”という何とも都市伝説的な片付け方をされています。
20歳以上の日本人で、このキャッチコピーを知らない人はいないんじゃないかと言うくらい有名なのに、発案者不明ってロマンを感じますよね❤
あ、ちなみに今回の記事は、noteの連続投稿を終えて、延べ1300日以上にわたって毎日noteを書き続けてきた結果、色んな嬉しい効果を得られた私が、noteを生活の一部から切り離そうかと思っていたのに”やめられない”と思ったのがきっかけ笑
あらためて思う。
記事を作るために、気になったことを少し調べてみると、さきほどのカルビーさんのコピーの件のように、自分が知らなかった面白い世界と出会うきっかけになる。
基本的には「今の自分」の考えていることや経験したことをベースに記事を作るので、自己表現のツールであるはずのnote。
だけど、実際には今の自分が知らなかった世界と触れるためのハブとしても機能してくれていて、自分自身の世界を少しだけ広げてくれるツールにもなっている。
これって本当に素敵だと思います。
毎日記事を書くのってしんどくないの?
そんなのよく続けられるね?
これまで何人もの人が、毎日noteを書き続けている私にこんなことを聞いてきました。
その度に、noteというツールの素晴らしさを伝え続けてきました。
それでも、
”たった数文字でもいいから毎日投稿すれば効果を実感できる”
と、オススメして、実際に書き始めた人は過去に1人だけ。
その1人も、とっくの昔にやめてしまっています💦
4年という長いようで短い毎日投稿のおかげで、私自身は過去4年間の”その日”に何をして、どんなことを考えていたのかを、振り返ることが出来ます。
2年前の今日、あなたは何をしていましたか?
この質問に、答えられるツールを持ち合わせていないんだとしたら、人生を何となく生きてしまっている気がしませんか?
連続投稿というマイルールからは解放されましたが、本日からは心機一転、ゼロからスタートするつもりで、記事をぼちぼち更新していこうと思います😊
これまで読んでくれていた人も、初めてこの記事にたどり着いちゃった人も、これからよろしくお願いします🤍
じゃ、またね♫