子どもたちが主役の世界<927/1000>
【ニコチンレス生活946日目】
【ボイストレーニング328日目】
【記事の朗読186日目】
【瞬読トレーニング20日目】
こんばんは。
高齢者や子ども達、障害のある方などを前面に押し出して、良いことをしているかのように振る舞う個人や企業があまりにも多すぎることに憤りを感じるコマリストです。
私が教育という分野において心から尊敬している方がSNSで漏らしていた本音に、心からの同意と共感を覚えるのと同時に、やはりこの人はすごいなと認識を強くしました。
超絶簡単に説明すると、
全国で行われている子どもが主役のイベントの多くが、明らかに関係企業のPRのために使われているし、明らかに大人を対象にした偽物だということ。
配布されるパンフレットも、壇上で話す人も、全てが大人のために用意されたものばかり。
子どもたちには読めない文字が使われていて、子供たちには理解できない難しい言葉で長々と挨拶をする。
そりゃ、子ども達を前面に押し出した企画を作り、資本力に頼って大量の人を集め、主催者や後援企業として発信をすれば企業のイメージは良くなるかもしれません。
だけど、そんなことでは本来の主役である子ども達は報われないし、ワクワクしない。
こんなの、子供が主役のイベントでもなんでもない。
こんな風に、自分たちの利益だけ考えて、子どもたちの大切な時間を奪ってはならない。
こんなことだから、子どもたちは夢を失い、働くことにネガティブになり、希望を抱くことが出来なくなった。
いい加減目を覚ませ。
子どもたちが気づいていないとでも?
子どもたちが何も感じないとでも?
そんな自己満足に付き合わせるんじゃねぇよ!
あ、私が尊敬している方は、もっと言葉を慎重に選び、主催者を逆撫でしたり、全否定するようなことは言っていません。
この記事に書いていることは、あくまでもコマリスト自身が感じていることであり、個人としての思いです。
近い未来、子供たちを対象にした事業を必ずスタートするので、その事業の中でここに書いた思いを事業に反映し、子どもたちが主役の世界を実現するために尽力します。
じゃ、またね〜!