人類みんな、やればできる子<256/1000>
【ラジオ体操559日目】
『ニコチンレス生活280日目』
こんにちは。
自分は"やればできる子"だと思い続けてきたけれど、大人になってから周りを見てみると、世界中の全ての人が"やればできる子"だということに気づいてしまったコマリストです。
今日は『思い込みが作った現実世界』というテーマで書いていきたいと思います。
数か月ぶりに、今日は何を書こうかなと少し悩んでしまったので、noteの企画として募集されているテーマを検索してみました。
この募集企画を見るだけで、企業さんや読者さんが”今、求めているもの”を知ることが出来るので、いつもたくさんの学びをもらっています。
いつも”書きたいこと”しか書いていないので、たまにこういった企画に基づいて考えてみるというのも、気づきがあって面白いんですよね。
今日は、募集されているテーマで考えてみたら、新たな気づきが得られたので、記事として残しておこうという回です。
#一歩踏みだした先に
読んでくれた皆さんも、同じテーマで実際に過去を振り返ったり、未来を妄想してみて下さいね。
大きな『一歩』。
今回、”一歩踏み出した先に”という募集テーマで、私自身の過去について考えてみました。
その中で、特にここ1~2年の間に私を大きく変えてくれたと感じている大きな一歩について触れていこうと思います。
まずは、結論から。
私にとっての大きな一歩とは、
「noteの執筆を開始したこと」です。
過去記事にも書きましたが、もともとの私は、日記を書こうと思っても3日以上継続できたことがない、3日坊主の代表選手みたいな人間でした。
けれど、このnoteの記事に関しては、今書いている記事が620記事目で、1年9か月前から書いているので"ほぼ毎日継続"することが出来ています。
スタートするきっかけになったのは、メンターからの『誕生日の記念に、やってみたらいいじゃん!』の一言。
それが、気が付けば私の習慣の核となり、新たな習慣を生み出す『習慣製造マシーン』となりました。
noteを始めたことがきっかけとなって、スタートした新しい習慣は「毎日のラジオ体操」と「禁煙」と「ウォーキング」の3つ。
#健康関連
#身体が資本
この全てが、200日以上続いていて、今なお更新し続けています。
#冒頭の数字
#本当にやってます
ちなみに、この習慣製造マシーンという効果だけではなくて、毎日の出来事や他人から頂いた金言、日々考えていることなどを「言葉」として落とし込むことで、確実に自分自身の身になっているのを感じています。
#毎日成長
#感じられる
自分の成長を自分で感じることは難しい。
こんな風に感じている人は少なくないはずです。
というのも、子供の頃の”身体的成長”と比較して、大人になってからの”成長”は目に見えないし分かりにくいから。
自分は、こんなに成長できてる!!
こんな風に考えるのは、とても素敵なことなのに、思いあがっているみたいで恥ずかしいと考える人の方が多いような気がします。
けどね、私は自信を持って言えます。
noteを始める前の私と比較して、圧倒的に成長しているし、この先もどんどん成長していくことが出来る。
私にとって、大きな一歩はnoteの執筆をスタートしたこと。その結果、成長を自覚できるほどに成長した自分と出会い、挑戦を生み出し加速させるエンジンを手に入れることが出来ました。
思い込みの世界
さて、こんなにもたくさんの効果をもたらし続けてくれているnoteの執筆活動ですが、今回のテーマである「大きな一歩」に選んだのは理由があります。
先ほども書いた通り、私は3日坊主の代表選手みたいな人間だったので、実は、noteの執筆を開始した当初、「絶対に継続できない」と思い込んでいました。
なので、書き始める前から、「毎日の更新は難しい」とか「気が向いたら書いてみる」みたいに、継続できなかった際の保険みたいな言葉を多用していました。
これは、”絶対に継続することが出来ない”という思い込みにとらわれて、継続できない自分を守るための言動をしていたということ。
今だから分かりますが、
思い込みが”出来ない自分”と言うキャラクターを作っていただけだったし、思い込みによって、出来ない自分の世界を創っていたのは自分だった。
けれど、実際にスタートしてみたら、当時の自分では考えられないほどの期間継続することが出来ているし、今となっては誰でもできることだとすら思っています。
#私でもできたんだから
ちなみに、スタートして100日間くらいは、
”いつでも最初からやり直しが出来るし、毎日書くとは言ってない”
こんな風に考えていたので、本当の意味で「一歩」を踏み出したのは、こういった考えを捨てて、『1日目からやり直しはしたくない』と思うようになってからだと思います。
なので、どの瞬間が”一歩”だったのか、明確な線を引くことはできませんが、恐る恐る歩いていたら、気づかないうちに『大きな一歩』に変わっていたという感じ。
これを読んでくれた皆さんも、自分の過去にどんな『大きな一歩』があったかを思い出しつつ、これから先に待っている未来の自分に近づくための一歩を考えて、ワクワクしてみて下さい。
大丈夫です。
”人類みんな、やればできる子”だから。
じゃ、またね!
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