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Next stage ~ドMの向き合い方~

【ラジオ体操55日目】

こんにちは。
バカは風邪をひかないなんて言葉があるけれど、ここ数年、まともに風邪をひかなくなったので、いよいよバカになってきたのかと思っているコマリストです。


今日は『体調と成長』というテーマで書いていきたいと思います。


オスグッドって知ってますか?


成長期に、スポーツを頑張っている子が膝に痛みを伴うアレのことです。


さすがに、私はおじさんなのでオスグッドにはなりませんが、似たような意味の体調の変化みたいなものは、定期的に経験しています。


いわゆる成長痛みたいなもの。といっても、関節が痛いとかそういうものではなくて、急激な体調不良を伴うというだけですが。。

緊張感からの解放

割とキツめの緊張感に直面している時、溜まっている疲れだったり、崩れている体調に気づかないことがあると思います。


その期間が長引けば、その崩れた体調にも慣れて、通常どおりのパフォーマンスを維持することができてしまう。


ここまでは問題ないのですが、1つの区切りなんかを迎えて、緊張感が無くなるとどうなるか?


溜まっていた全ての”不調”が一気に表面化してきて、強烈な体調不良に見舞われることになります。


この状態を、『成長痛』と呼べるのかは分かりませんが、成長ステージを考えてみると、タイミング的には1つステージが上がる前に体調が崩れるので、勝手にそう呼んでいます。


5年ほど前に、いつもものすごく忙しそうにしている方が、全く同じことを話していましたが、その時の私は”そんなわけないでしょ”と内心バカにしていました。
#今だから言えるけど
#性格悪い


そして、今は挑戦ばかり続けているからこそ、極度の緊張感というものに日常的に触れていて、この方の言葉が今になって理解出来ています。

今回の症状と向き合い方

さて、つい半月ほど前に1つの挑戦が終わって、その時には更年期のような症状に見舞われていました。

・動悸(不整脈)
・息切れ
・手指の痙攣
・耳が聞こえにくくなる
・嚥下(飲み込み)が悪くなる


1週間ほどこれらの症状を抱えながらも、特に休むことなく過ごして、乗り越えたところですが、つい先日、昨年の11月辺りから取り組んできた別の挑戦も1つの区切りを迎えました。


今回は、特に体調の変化はないだろうと勝手に決めつけていましたが、強烈なやつが襲ってきましたw


食事中の方、すみません。
今回の症状はお腹の中身が全て無くなるほどの下痢と吐き気。


一日に6~7回トイレに駆け込み、ほとんど何も出来ないという久々の地獄で、体力をかなり奪われました。


そこから、一日経過してどうなったかと言うと、身体のダルさが残っていたので、ジムで汗を流せば治るだろうと、いつも通りの筋トレメニューをこなしました。
#ドMなんですかね


つまり、私の向き合い方は『いつも通りに過ごす』というものです。


私の場合、どうしようもないほどのナマケモノなので、成長痛に見舞われたことをきっかけに、休むという選択をしてしまうと、現状維持どころか退化してしまうんです。


体調不良で倒れるよりも、せっかくの成長するチャンスを自分から捨ててしまうことの方が、私にとってはしんどいことなので、休まずに”いつも通り”を継続する。
#そのうち倒れます


この体調不良を乗り越えた時の爽快感と、新しいステージに上がる感覚がクセになるんです。


こうなってくると、体調不良すら楽しみになっているというド変態ですね。

まとめ

今日は『体調と成長』というテーマで、私自身がステージをあげる度に、なかなかしんどい症状と戦っていることと、どう向き合っているのかについて書いてきました。


正直、めちゃめちゃ個人的な話なので、あまり共感して貰えないのかもしれません。


しかも結論が、”いつも通り”というものなので、ただのドMをアピールしただけの内容ですね。


もし、私と同じように、なにかに挑戦して1つの区切りを迎える度に体調を崩してしまうという方は、真似して下さい!


とは言えませんが、その体調不良が成長を教えてくれるサインだと捉えることで、もっともっと成長することを目指せるかもしれません。


無理のない範囲で、身体に鞭を打って”いつも通り”もしくは”いつも以上”に頑張ってみて下さい。


休むよりも、大きな達成感と成長を実感できると思いますよ!

じゃ、またね!!

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