ニューヨーク女子の最近の読書の話 2 谷崎潤一郎「痴人の愛」京都について語る

私の大好きな本、谷崎純一郎の『痴人の愛』について主に話しています。
私が初めて読んだのは大学1年生の時、父とボストン・ニューヨーク旅行に行く前の成田空港の本屋で、フライト長いから本でも買ったら?というところで、父が薦めてくれたのでした。16年経って、なぜこの本を薦めたのか父に聞いたら全く覚えてないとのことでした(おい)。

初めて読んだ時は、「何だこの話?」という感じたものの、年を重ねて読み重ねるうちに、どんどんハマってしまいました。

また、京都が舞台の『夜は短し歩けよ乙女』『四畳半神話大系』/森見登美彦、他『細雪』谷崎純一郎、Kaoreenのおススメ、荒木陽子さんの『愛情生活』などにも触れています。

京都については、私たちの好きなお店についても話しています。

▼動画内で話したお店
●ホルモン千葉
http://chiba-group.jp/hormone/

●Assemblages Kakimoto
http://assemblages.jp/

●出町ふたば
http://aquadina.com/kyoto/spot/302/

●都路里
https://www.giontsujiri.co.jp/

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またおススメの本などもお待ちしています!

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