【雑記】推し活は年代差を超えて〜SM TOWN 後日記

一つ前、SM TOWN 2024 @ TOKYO 参戦の様子（自分の狂態）を投稿した。

で。

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私は唐突にYouTubeを観てSUPER JUNIOR とK - POPに沼落ちしたのだが、だからこそ、その感情の昂まりを誰かに共有したくてもその相手はいないわけだ。

そこで「ごめんよ〜」と前置きしながら自分の娘（既婚・全くオタ気質無し）に「こんなの観たよ。」「こんな曲があって、ハマったんだよ。」「コンサートがね〜。」「おかーさんって面食いやったんやわ〜。」などと愚にもつかないLINEを送っていた。

そんな様子を、彼女は高校時代からの友人たちと会った時に『ウチのお母さんが最近突然推しに出逢ったらしい。』と話題にしたらしい。

その友人たちの1人に、SUPER JUNIORと所属会社が同じアイドルNCT推しがいらっしゃって、『お母さんを励ましてあげるといいよ』『【推しは推せる時に推せ！】って名言があるんだから。』などと助言してくれ、間接的に背中を押してくれる存在となっていた。

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娘経由で、その友人KさんはNCTの中でもシカゴ生まれのジャニーさんが一番推しであることなどを知ったりしながら迎えたSM TOWNのチケット抽選申し込みの時期。

別にどうこうではなく、娘に「KさんはSM TOWN行くつもりでいてはるの？」と何の気無しに訊くと『あまり日を置かずにNCTのツアーがあるから、SM TOWNはパスなんやて。』との事だった。

「そうなんやぁ〜。」と日を過ごす内にSUPER JUNIOR - L.S.S. の初ソウルコンサートがCSのKNTVでライブ放送されるとの情報で、2月ひと月だけの視聴申込をした。

そこに飛びこんで来たSM TOWN 2024 @ TOKYO のKNTVライブ放送の情報。
並行してWeverse • Beyond Live 配信、映画館でのライブビューイングもあるとの事。

とはいえ、何と言ってもCSは録画できる！

「加入中の期間にライブ２つ！ありがとうKNTV！」とどこかしらの本社がある方向に頭を下げた。

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録画予約して22日当日東京へGO！だった。

終演後、頭に血が昇ったまま娘に「こんなんやった！」「あんなんやった！」と娘にLINEした。
そしてふと「Kさんは何かの手段でライブの視聴しはったん？何と言っても、今日の主役はNCTやったから。周りは草鈍器（NCTのペンライト）ばっかりやったもん。おかーさん家で録画してるから、もし要るならBlu-rayにダビングするけど？って訊いてみて〜✌🏻」と付け加えた。

さっそく娘はKさんに訊いてくれたらしい。
すると『ぜひっ！お願いしますっ！』とのこと。

そして娘経由で感想を伝えると、Kさんも楽しんでくださったらしい。

そして『こんなことなら、直接やり取りしたい。失礼でなければお母さまとLINE交換したい。』と。

そんな経過で、なんとたぶん一回くらい（卒業式とか）でしかお目にかかった事のない娘の友人と推し繋がりのLINE友だちになった。

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まだやり取りはぎこちないが、そんなものだよね。

自分の分をBlu-rayにダビングするついでのことを、とても喜んでいただけて私も嬉しい。

一人参加のライブでも周りの席の方と束の間の縁を結び、娘の友人とも縁を結んでくれる推し活。

SUPER JUNIOR に感謝なのか、SMに感謝なのか（それは違うかも）よく分からないが、六十路にしてこんな世界に出会えて、きっと私は幸せ者だ。

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ではまた。