SNSを始めた。

昨日でまたレベルアップをした。

レベルアップ前の旅も
たくさんの方々と出会い
さまざまな経験をさせてもらった。
楽しいだけではなかったが、
無事にレベルアップできたことに
心から感謝している。

たった1人でレベルアップすることはできない。


何をするにも
誰かしらに助けられている。


今置かれている環境が
余計に「人」という存在の有難さと
「人」が持つ可能性の大きさを
感じさせてくれている。

なぜ、SNSをしなかったのか。

それは
SNSにあんまり良い感じの印象がなかったから。
あとは自分のことを誰かに発信したい
という気持ちがなかった。

もともとから、
自分の身に起きた出来事を
周りに話すなどということはしないタイプであり
どちらかというと聞き役だったり
複数人いる場だと回し役になることが多いタイプだ。

なぜ、今SNSを始めようと思ったのか。

それはわからない。

今の環境に置かれた今の自分が
SNSをやると決めた。だから、やるのだ。

ただ、やると決めるまでの背景には
多くの登場人物が存在する。

「SNSやってないんですか？」
「SNSやらないんですか？」
「発信してください！」

そんな言葉をかけてくれた方々がいた。
お言葉をいただいた時には
「いやいやいや」とお断りをしていたが
あまりにも言われる回数が増えたので
SNSに対する考えが改まった。

自分のことを
見ず知らずの人が知っているって
なかなか怖くないか？
私は怖いと思っている。笑

そうは言うものの、
私自身は受信側として
見ず知らずの人を
勝手にフォローして
勝手に拝見していた。

……素晴らしい矛盾だ。笑

私自身、SNSで様々な情報と触れ合う中で
「この人の発信面白いな（勉強になるな）」
から、「この人に会ってみたいな」
となり、『実際に会う』という行動に移ったことで
様々な刺激を受けることになった。
そしてその『実際に会う』場では、
同じ想いを持った人達、つまりは同志が集まっており
目的としている人ではないところで
新たな出会いの関係性が生まれた。
SNSが「よき出会いの場」を引き寄せてくれた。

そんな自身の経験と、
背中を押してくれる方々のおかげで
始めるという一歩が踏み出せた。

始めるということはいつか終わりがくるということだ。

いつかの終わりの日まで
お付き合いいただけると幸いです。

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興味あれば…で。
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