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2024リハビリ納め

今日は年内最後のリハビリの日
4日ぶりの病院へ行ってきました。

少し前から測ってもらっている握力が15を超えました。パチパチパチ
(ちなみに右の握力は測ったら26くらい。そしてむかしは左の握力の方がつよかった記憶)
個人的な体感としても今週は日常生活の中での違和感が急にへってきたようです。うれしい

前回、すでに来年の外来予約は入れていたけれど、お正月休み前の様子見ということもあって最短1コマ(=20分)で終わりました。前進しています。やった


この2週間は、担当の作業療法士さんのシフトとはすれ違いで4回分会っていません。
その間に色々と左手の様子に変化があったので書いてみたいと思います。


《この2週間の左手の体感と変化など》

・握力が増えてきました

(初めて測った日12/12が12.4→12/17は13.5→12/23は14.3→今日12/27は15.7)
→測るたびに1ずつ増えて気持ちも上がります。
日常で使えている証拠みたいです。よかった

・ようやく薬指と小指の付け根のむくみが少し引いてきました
→目視でもだいぶ良くなってきました。
"挙頭"という部分の腫れ?むくみ?が引いて、内側に骨があるのがやっとわかってきました。
それによってグー(手の握り)やパー(手を広げる)のストレスが減ってきました。
自主練の効果がでているようです。つらいけど続けてがんばってきてよかったです

・手の甲の傷跡(内側の筋肉のくっつきも含めて)が柔らかくなってきました
→これはひとりの努力だけじゃなくて、作業療法士さんや夫が傷跡をやわらかくするマッサージを手伝ってくれてるおかげかおおきいです。感謝です
もちろん私も時間をつくって傷周りをほぐすのは毎日続けています。
しかもこれは、遠くない未来にリハビリ通院が終わる日が来ても、意識的に自分で続けていかなくてはならないことのようです。
今日改めてそのことを質問して、返答から確信しました。聞くまえからうすうすはわかっていたけど、これからも長いお付き合いなんだな…と。
複雑な気持ちはあるけれど、セルフケアってことなんだよね。身体がないとここには存在できないので、その証明というか。それは手術が終わってから、ここまでずっと身にしみてわかったことだから、面倒だな..ってなる日もあるだろうけど、うまく付き合ってゆきます。

・日常生活で左手の違和感を忘れられてる時間がまた増えた
→いつだったか退院後にもそんな期間はありました。
12月に入ってきびしめな自主練を提示されてからは、動かした後(の筋肉痛なのか?いま思うと)に痛かったり硬い感覚がまた蘇ったりしていました。だから、あーー、、、って気持ちが沈んでいました。リハビリがんばってるのに左手はラクにならないというか、余計つらいな、って。
それがまたストレスフリーに近づいてきて上り坂の今は、気持ちも穏やかでいられます。ありがたいです

・気温が低い日は、左手の冷えが増します。特に傷あと周りは冷たい
→これは入院中から冬のことは言われていたけれど、なってみた今ようやくわかることです。
朝起きたとき、外出しているとき、水仕事後などなど…右手よりも左手が冷たいです。
これも付き合っていくしかないこと、この事実も素直に受け止めています。

-受け入れる、受け流す、受け止める-
少し前に目にしてからはっとした言葉です

・編みものができるようになりました
→退院してきてやってみたときはできなかった。握力が戻ってきたのもあって、12/14再開でしました。うれしい
さっそく編み目の間違いに気づいたので、次はほどくところからですが..編みものがまたできる日が来ることは小さな目標だったから喜び。


24日午前までは心身ともにどんよりしてたけれど、たくさん寝たりゴロゴロしてみた。午後から家族でクリスマスをしたりして、今日までは何だかスムーズです。
こんなに穏やかに年末を過ごすことなんて今まであったかな…

近況はこんな感じです


2024年はわたしの周りでは激動という人が多いです
わたしもその中のひとり
いつだって未来のことはわからない
一秒後だって予測不可能、わたしは知りたくないな
だから人生って面白いんだろう

2025年はどんな年になるでしょうね✴︎



とにかくわかったことは、
望めば叶う
ということです

なかなか星よみのことは書けていませんが、来年はその活動を広げていきたいな…✴︎


M駅前の喫茶店より
(ずっと気になっていたお店に来てみた)
窓のそとは雪が舞っています


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