【愛犬めいとの生活記録】2024年4月29日(月)くもり 25℃/18℃
祝日。昨日からパートナーは泊まりで実家に行っているので、今朝は一人と一匹。いつもより少し広くベッドで寝ることができた。めいは布団の中のお腹あたりで寝ている。
8時過ぎに起きてまず、めい用のささみを茹でる。
ささみと、デビフの黒い缶詰25gと、マグロのカリカリ5粒ぐらい(お湯でふやかす)というメニューが最近の朝ごはんの定番だ。今日はささみを茹でる匂いで食欲をそそられたのか、いつもは呼んでも食べにこないことが多いのに、待ち構えたようにしていて、ペロリと完食した。
めいが朝ごはんを食べ終わるタイミングで、自分のトーストも焼き上がり、テーブルにつこうと思ったら、後ろでめいが「大」のほうを済ませた気配。と思ったら、今日は自分の足で「大」を踏んでいて、その足でトコトコ。慌ててめいを抱っこして、足を洗う。着替えたばかりのTシャツは汚れるし、そのタイミングで生理の出血が起きて下着は汚れるしであたふた。めいの足とお尻をキレイにして、自分の服も着替えて、カーペットの汚れも拭いて、冷めたトーストを食べる。まぁ、そんな日もあるよね。
朝散歩ではたくさんのお友だちと会って、めいちゃんって呼んでもらっておやつもいっぱいもらって、ボール遊びもして、めいも少し疲れたみたい。帰ってきて私が洗濯を干している間に、いつの間にかスヤスヤと寝ていた。
午前中、アマゾンから昨日届いたばかりの岸 政彦著「にがにが日記」を読む。著者のXをフォローをしていて、子犬のちくわちゃんとの毎日を追いかけるのが楽しくなってしまった。ちくわちゃんの写真がとてもキラキラしているのだ。そこから、おはぎやきなこという猫を亡くしたことを知り、この本を読んでみたくなった。
はじめの20ページぐらいを読んでから、後半の「おはぎ日記」へスキップ。そこには、おはぎの介護生活と、おはぎが死んでしまった日のこと、その後の日々が書かれていた。途中で止めることができず、一気に読んだ。泣いた。毎日毎日めいを見ては愛しいと思い、同時に頭の片隅では、こんなに愛しい存在がいつかはいなくなってしまうことの怖さが常にある。めいと私に重ね合わせていた。
休日なので、夕散歩はいつもより早く15時過ぎに出発。公園でゆっくり過ごした。
帰ってきてしばらく遊ぶと、めいがドームベッドに入って昼寝の態勢に。よし!と思って、めいに見つからないように冷蔵庫をそーっと開けてワインを取り出し、スナック1袋を持って戻ろうと振り向いたら、めいがシュトンと座っていた。超キュートな佇まいで。冷蔵庫を開ける音とか、お菓子の袋のガサっとした音とかへの反応が速いよね……。夕ごはんの前だけど、めいにもおやつをあげて、私もスナックつまみに1杯飲んで、休日だから特別ということで。
朝散歩:参宮橋公園
夕散歩:新宿中央公園