今のまま、ちょっとした習慣で心地よさを取り入れる
おはようございます
こんにちは、そしてこんばんわ。美展です。
"休憩をはさみなよ"と言われるけど、
生産性や効率も重視される中で、
そもそもペースダウンすることがよくないんじゃないか
と思うことがある。
今のままでちょっとした習慣を取り入れることで、心地よさを感じること、自分の為にきちんと休んであげることができないかと考えてきた。
心と体を健やかに生き生きと保つための環境をつくったり、小さな行動を試してみたり、そんな良き習慣はないものか?
そんな中、今日私の大好きなサイトにてそれらしきものを見つけた(↓はそれ当たる記事である)。
これから挙げることは、↑記事の中でも私自身も取り入れたいし、これなら多くの方が取り組みやすいんじゃないのかと思ったものを2個挙げるよ!
1. Mys(ミース)|居心地良い時間を過ごす
日常の何気ない一瞬一瞬を充実感に包まれ、幸福に満ちたものにするため、空間づくりや時間の過ごし方に様々な工夫を凝らす。北欧はスウェーデン🇸🇪の慣習の一つ。なんせこれには、そんなにお金をかける必要なんてないんだ。
例えば、、、
・テレビを見る時、電気の代わりにキャンドル🕯️を焚いてみたり
・夕飯を楽しむために、テーブルデコレーションをしてみたり
・休日はベッドでコーヒーを飲みながら、ゆっくり起き上がってみたり
・明るすぎる電灯から→柔らかい灯りのランプを点けたり
・友人や家族とコーヒータイムを楽しんだり
などなど👀
2. lillördag(小さな土曜日)
仕事とプライベートの境界線が曖昧に感じる人には(ちなみに私はこのタイプ✌️)、お勧めなんじゃないかと思う、これまたスウェーデンの慣習。
水曜日の夜、"土曜日のようにリラックスして疲れを癒す"
仕事や学校などから切り離された時間を完全に自由で存分に、思い思いに過ごす🏝️
例えば、、、
・少しだけ贅沢な食事を楽しんだり
・筋トレなどで体を鍛えたり
・映画やドラマをがっつり見たり
などなど
どうやら、、、上で挙げた2つの慣習のように
スウェーデンでこうした慣習が根付く考え方があるらしい。
『人生におけるシンプルな喜びがいかに大切か、そして困難な時期には小さな行動がいかに大きな違いを生むか』
仕事や学校などに限らず、
程度こそあるけど、不安というプレッシャーを抱えながら生きていかないといけないのかもしれない。いや、不安は完璧に無くなることはないのかもしれない。
見方を変えれば、、、
だからこそ、些細な喜びでさえも一層濃厚に感じて、幸せな快感を覚えるんだろう。
だったら今のままで
仕事や学校などから切り離された時間は、心と体を健やかに保つために100%費やしても良いのかもしれない。
改めて今回挙げたスウェーデンでの慣習について、取り入れたいものがあったら、ぜひその日からトライしてもらいたい!
ここまで読んでくださりありがとうございます😊
(END)
参考までに、こちらもスウェーデンから。
『分かち合いの哲学』
良ければこちらも是非に!読んでみて😆