灯台下暗し～一万円選書のいわた書店～

旦那さんと北海道砂川市に行ってきました。
…なんで今まで行かなかったんだろう。今までの自分に喝を入れてやりたい！

一万円選書のいわた書店があるではないか！

あーーーーー‼　もう‼‼‼‼
意外と近いところにあるのに！
近すぎて気がついていないではないか！私よ‼

砂川市内を歩いていて、旦那さんが
「あ、本屋さんあるよ。入ってみる？」
こんな感じでたまたま立ち寄った書店がいわた書店でした。

しかし私も抜けている…。
店内に入った瞬間、”ずいぶん一万円選書を推しているな～”などとのんきに考えていました。
しかし頭の中の本屋センサーが発動し…、店内を半分回ったところでとうとう、あのいわた書店に自分が足を踏み入れている！とわかりました。

あー！私はアホか‼　こんな近いところにあったのに、なんで今の今まで気づいていなんだろう！

自分への怒りと状況への喜びの感情のダブルパンチを見事にくらい、フラフラになりながらも3冊購入しました。

怒涛のお買い物。ピンときましたね。

しかも1冊はサイン入り！

わーい！

ああ嬉しい。一万円選書、当たりますように。

今にして思えば旦那さんのお陰だ。
砂川市に行くことも、本屋さんを発見したのも…。
旦那さん、ありがとう。お菓子でもごちそうしよう。

そしていわた書店の皆様、中休みギリギリの時間に行ってしまい申し訳ありませんでした。今度は余裕をもって伺わせてください。