ちゃんしーのサンシーブルな人生#1 誕生

積もるほどの雪が降った日、私は産まれました。

ぎりぎり低出生体重児にならないくらいの小さな体だったそう。他の新生児ちゃんと比べると、ひときわ色が白くて髪の毛が少なかったらしい！👶🏻💐

というのも、実は母の出産予定日はもう一週間後だったそうです。話によると、母の体重が増えすぎてしまい、早めに産むことになったんだとか🤰🏻

この当時のことを母が振り返る度に、「小さく産んで大きく育てるとは、まさにこのこと！」と言います。
あんなに小さく産まれた私は現在、身長も体重も同年代の平均より上回る(と思われる)から。笑

私の記憶では、大きな病気もケガもせず、入院をしたこともありません。
これは両親に感謝するしかないですね。立派に育ててくれてありがとう！！

これは1歳になるかならないかくらいだと思いますが、確かに髪の毛が少ない…笑

寒い冬に生まれた私は、自分のよだれと乾燥で肌を荒らしまくっていたそう。
赤ちゃんの時は誰しも、皮膚が薄くてデリケートなものですが、私は今になってもその敏感肌は変わらずです。

第1子だったこともあり、泣けばとりあえずミルク！という考えだったうえに、私も私で差し出されたら飲む！というスタンスだったようで(笑)当時の写真を見るとお腹も腕もむっちむち！笑

父方の祖父母や親戚と暮らしていたので、たくさんの大人に囲まれ、かわいがって貰っていた証ですね。そのせいか、今でも年上の方と一緒にいる方が落ち着く気がします。