【古民家リノベ⑫】染み・しみ・シミ・SIMI!!
今回は謎に写真無しの回である。
リノベシリーズ初。
なんで?
理由は後程。
明らかに、古めかしい天井や、掃除の便宜上?壊した方が無難な天井は解体してきたが、中には過去のリフォーム時に作った部屋などの天井は比較的一見「綺麗」に見えた。
そんな
「わりと綺麗よな、、、」
と思おうとしていた天井も、あるにはあったが、気になる点が必ず出てくる。
「染み」である。
綺麗に見えるが、隅っこに無視できない感じの染みがある。
綺麗に見えるが、よく見るとうっすら模様ではなく明らかに染みがある。
綺麗に見えるが、よく見なくても黒ずんでいる箇所が(要するに染み)ある。
染みってなんか、気になるよね?
染みが気にならない人はいるのだろうか(いるかもね)
お肌の染みならともかく(それは気にしろよと言われそうだが)
天井の染みだよ?
という訳で、染みを気にして怯えながら一生暮らしていきたくないので(染みのイメージはもれなくなにか怖いものです)思い切って染み断ちをする事に。
要は天井ぶち破るぞって事(けっきょくそこ)
そして、全てそれかは分からないが、天井ぶち破った事でもれなく染みの正体も発覚した。
正体が発覚してホッとしだが、ある意味けっこうハードな仕事となった。
肉体的にも精神的にも。ホッとしている場合じゃないが、ゾッとしなくて済んだことはありがたい(想像力よ)いや、ちょっとはゾッとしたが。
だいぶ前にちょこっと書いていてすっかりスルーしてしまっていたが(たぶん誰も覚えていない)染みの正体は例の「あれ」だったのである。
3、、、、(あ、一応カウントダウンです)
2、、、、、
1、、、、、、、
ケモノの糞!&尿跡!!!!!!
糞だったかあ・・・!(せめて「フン」と読んでね)
野生のケモノの習性からか、高いところで用を足す(危険回避的な)癖があったらしく、藁部屋掃除の時にも藁の中にあったはあったが、まさか天井にまでされているとは思わなかった。
むしろ天井の方が染みができるほど、何か所かに固まってブツがあり、長年の蓄積?で天井に染みを形成していたようである。
そして撤去と共に、片付け時からどこからともなく漂う、何とも言えないカビたような香りもしなくなって、一石二鳥(使い方あってる??)
染みを気にしてよかったなあ。
染みを気にしてなかったら一生何とも言えない香りと共に生きる羽目に。
そう、写真掲載が無いのは、写真自体はあるにはあるが、落ちてきた獣の糞満載の(いや満載ってほどでも・・・)写真など見たくはないし、note出禁になってしまうので(わからないが)今回はなしって事で。
ちょっと迷いましたが(迷うな)
あと正直、無我夢中だったのでその作業中の写真もほぼないし(そっちのが理由として大きいよね)作業後の様子もなんかそこらにウ〇チが散らばってる映像もなんかなあ。。。。と思いまして。ええ。
皆様の想像にお任せいたします(しなくていいよ)
そんな訳で、ちょっとしたお知らせ?
こんな事もありましたエピソードとして今回はこんな形にて。
あと作業中にも2~3日行かないと、いつの間にか新たなウ〇チが嫌がらせのごとく「そんなとこにする??」っていうような場所にしてあって、しばらくケモノとの縄張り合戦でした(人間はウ〇チはしてないよ:当たり前)
でもケモノからすれば、今までいい隠れ家だった場所をある日突然呑気な人間に奪われて、なにくそ~と思ったよね。本当に人間は酷いことするよね。ごめんなさい。。。。
でもケモノ、長靴ちぎって遊ぶとかやめた方がいいよ。