2012年の公開映画「ダークナイト ライジング」の偏りまくった感想
※⇧写真は「2018年の第90回アカデミー賞授賞式の際の先生(ゲイリー・オールドマン)と親友のお方です(なんか、合ってるけど違う…サム・ロックウェルさんです)」今回ご紹介する「ダークナイトライジング」でもアカデミー賞級に素晴らしい働き(毎作ですが)をされたゲイリー・オールドマン先生ですが、あいにく賞は頂いておりません。。。。。残念。
前置きが長くて、申し訳ありません。。。
「THE BATMAN-ザ・バットマン-」が絶賛公開中の中、2012年に公開された、映画「ダークナイト ライジング」の話です。
なんと10年まえ!!あれから10年!!経ってるんですね、、、、、
そして、この感想は超絶偏りまくっているので、その点ご了承ください。
ほぼゴードンこと「Sir:ゲイリーオールドマン」先生に偏りまくっています。
※そして偏ったネタバレありです
それはさておき
「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」に引き続き
この「ダークナイト ライジング」にもゲイリー・オールドマン氏は
引き続き重要なポジショニングで参戦しております。
ポスターにもなっちゃってる!!
みんなよく見ろ!おじさんだけ特殊スーツも着てないただのビジネススーツで参戦してるんだぞーー。
物語は、ゴードン(ゲイリー・オールドマン)の弔辞で始まり
ゴードンが隊を率いて(本部長ですから)ボッチになって内心号泣しながら(してない)悪のアジトに乗り込んだり
本部長アイデアが炸裂して、下水に流されてみたり
流されちゃったもんだから、風邪をひいてうっかり入院しちゃったり
入院中の病院でパジャマでルーキーにカッコよく指示を出したり
悪者が怖い・・・と引きこもってる部下(結構いい年のオッサン、結構いい役職)を自宅訪問して叱咤激励したり
「ずっと黙ってたけどあいつ(ハービー:町の英雄)うちの息子殺そうとしたんだよ。バットマンは悪くないよ」
という、お手紙をうっかり悪い奴に盗られて(下水に流れる前)、ブログにアップされたり・・・・ではなく、要するにばらされたり
悪い奴らに、いつ割れるか分からない氷河の上を歩かされたり
バットマンが現れて心底ホッとしたり
核爆弾の起爆を遅らせる(停止するわけではない、一番派手なのはバットマンがやりたがる)装置をアラフィフなのに(本部長なのに)体当たりでやらされたり
バットマンにどうせ死ぬなら顔見せろと聞くけど教えてもらえなかったり(なんかちがう)
でも、ゴードンさんはとっても頭が切れるので(時にキレたり)はっ!もしやあの時の坊や?と感づいたり
とにかく、ゴードン本部長が大活躍のお話で(前半ほぼ寝たきりだけど)
個人的に大変満足な作品でありました。
ありがとう、クリストファー(ノーラン)さん
もちろん、話自体上手くまとまってたと思う(何目線?)
バットマンは引退して私生活を取り戻すけど(取り戻したのか??)
また新しい正義の味方(金持ちではない)がちゃんといるからねって言う
終わり方も(私の解釈)なかなか、好き。
なにより、ゴードンが「バットマンは正義の味方だよ」と堂々と言える様になって、本部長の解雇の危機からも脱出でき、笑顔を取り戻せたのが一番よかった(重要)
まさかの?ハッピーエンドなのか。。?ハラハラしたり、なんか精神的に苦しかったり(バットマンあるある?)これどうなっちゃうのと思いながらも結構好きな終わり方でした。続きがある感じで終わるところとか。
両手に花のしかも中央。だって主役だから
なんだか情緒不安定フェイスなベイルに(思い込み)
ショーシャンクから出れてシャバを楽しんでる初老(何年前の話だ)
そして、ハリポタに続き子供に自慢できて嬉しい先生
久しぶりに映画を見返してみたけど、やっぱりカッコいいな、
バットマン(結局そうなる)
でもこの映画で一番カッコいいのは実は、ハサウェイの姉御
新作のバットマンもやたらに「ダーク」ですね。観てみたいです🎦✨
よく分からない、偏りまくった中途半端なネタバレ記事、読まれる方がいるのか分かりませんが(ほんんとに)最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました(o^―^o)(=^・^=)(=^・^=)