1月に読んだ本たち
2022年に読んだ本をまとめたら、自分でもうんざりする長さになってしまったので(本の解説なども入っている為)今年は毎月記録しよう!と思っていたのに、もう2月も中旬に、、、、
相変わらずの計画性の悪さ。
しかし、ここで諦めずに今更だけど1月分をキロクしておく。
感想とかは、また個々に書くかもしれないから
あくまでここは未来の私が見て「ああこの時はこんな本読んでいたなあ」
という思い出し用。本と全く関係ないその時の事なんかも入れられたら入れて行く(ただの日記だよ)
死にたい夜にかぎって(爪切男)
1月に読了したけど、年末位から読んでいた本。
普段はあまり読まない本になぜか挑戦したくなって。
あと作者さんの名前「爪切男」て、、、
思いもよらないペンネームがやらたと気になってしまう。
なんで爪切り?そうだ猫の爪切らないと(関係なし)
装丁の可愛さとかなりギャップがあるけど、読みやすかった1冊。
ふやすミニマリスト(藤岡みなみ)
ミニマリストなのに「ふやす」とは?ついつい興味をひかれた1冊。
「100日間」と言うフレーズは聞き覚えがあって、この本書にも書かれているけど、きっかけは、映画『100日間のシンプルライフ』についてのコメント依頼をもらった事から始まっているらしい。
この映画、渋谷のユーロスペースで上映していたのを観に行ったことがあって、映画の思い出よりも、グーグルさんによると駅から7分のはずが、方向音痴爆裂し1時間強かかった思い出として刻まれている(どうでもいい情報)
キュンとしちゃだめですか?(益田ミリ)
安定のミリ氏。
フィフティ・ピープル(チョン・セラン)
「女ふたり、暮らしています。」を読んでから、時々韓国文学を読むようになった。「フィフティ(50)」だけど実は51人いて、それぞれの視点で描かれている短編なんだけど、同じ人物が別の人の視点で描かれていたり、読んでいて「あれ、この名前見覚えあるけど、、、」と何度も行ったり来たり。内容は社会情勢、差別問題、いろいろ盛り込まれているが、読みやすくなかなか楽しい読書体験だった。
架空OL日記1・2(バカリズム)
映画とドラマが好きすぎて、ついに本も読んでしまった。
映画で明らかにバカリズムのままなのになぜかOLとして見えてしまう不思議な現象、流石だなあと感服。
社会人大学人見知学部卒業見込(若林正恭)
人見知りとしては気になる一冊。
分かりすぎるし、面白過ぎる。
「空腹」が人を健康にする(南雲吉則)
実は約1年ほど「1日1食」ではないが「16時間ダイエット」なるものを続けている。ダイエットっていう名前だったか定かではないが、要するに朝ごはんは食べず、午前中は基本食べない。12時~20時は食べてOKというやつ。
私は絶対に朝ごはんを食べる方だったので始めはキツかったが、いつの間にか慣れた。しかし、一日一食は、、、うーーーん、無理!!
ちなみに、1年16時間ダイエットしたが驚くほど痩せていない。しかし太ってもいないので良しとするよりない。あと多分食事にカウントしていないのを良い事に、アーモンドを必要以上に食べ過ぎているのも何とかしたい。
壁(阿部公房)
読むのにとても時間がかかった1冊。内容もかなりシュール。途中「和製不思議の国のアリスかい?」といったような場面も出てくる。そりゃあシュール。名前を無くすのも困るが、その後の影を無くす人物も出てくるし、液体人間、しまいには「ある肉」の販売事業をする男の話、、、、薄いながらも読みごたえタップリ、シュールに胃もたれさせてもらった。
岩とからあげをまちがえる(大前栗生)
シュールつづき?
こちらは大変読みやすい。お口直し、、、という訳ではないが
題名が気になりすぎる一冊。
1月は10冊。
最近見たい本も多すぎるけど、見たいYouTubeも多すぎる。
全く見る予定ではなかったけど、近くIKEAに行ける事になりそうなので
予習予習!!とYouTubeを徘徊していたら、なぜか江頭2:50と、フードファーターのロシアン佐藤のYouTubeにたどり着き、もはやIKEAと関係ない動画ばかり見てしまう始末。
・・・・・・・・・働け。
コラボまで発見!(IKEAは?)
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