黄色いレモンのジャムはスッキリおいしい(^_-)-☆

昨年の9月にまだ青かった時の未熟なレモンをジャムを炊いた時のことを投稿しましたが、このたび黄色く熟したレモンを炊いてジャムを作ってみました。

昨年9月の投稿はこちら↓↓

ほんの3か月前に作ったばかりなので、レシピを見なくても大丈夫と思って作り始めたけど、何をどう間違えたのか？

炊き上がったつもりのジャムは水っぽくてサラサラ。

冷やしたら固まるはずと信じて、早々に瓶詰めしてみたものの、温度が下がってきてもいっこうに固まる気配がない。

ここで、レモンジャムの作り方を短くまとめてある動画をサッと見たところ、白いワタをほとんど入れていないことが原因と判明。

ここで一旦保留、小休止、深呼吸。

で、復活V字回復のために参考にした動画はこれ↓↓

急きょ、捨てるつもりでポリ袋に入れてあった「白いワタ」だけをかき集めてから、水と合わせてミキサーで粉砕。スムージー状態にしたあと、鍋に移して砂糖と一緒に炊いた。
ほどなく、少しとろみが強めの「ジャムの種」が炊き上がり、先に作ったサラサラのジャム（？のつもり）を全部鍋に投入し、再び炊き直した。

適度な粘性を帯びるまで中火でコトコト、コトコト。
結局20分間程かかったけど、なんとか普通に「ジャム」と呼べるくらいの感じになった。

今日の「レモンジャムづくり」を振り返って死守したことは、終始、重量ベースで「レモン：グラニュー糖＝1：1」という混合比率。

次回がいつになるか分からないけど、今度レモンジャムを作る時は、上の参考動画を見てから作業を始めようと思った。

それにしても、自分の記憶力の低さには心底ガッカリ (/o＼)

あ、そうそう
出来上がったレモンジャムの味は、もう最高ですヨ！
炊きすぎたせいで少し色がくすんでしまったのはご愛嬌ということで！

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