図解練習で頭の中を棚卸し
図解の練習がてらに、図解パターンを書き出していたら、頭の棚卸しができることに気がつきました。
通常の図解は、アウトプットする内容が定まってから、適切な図で思考を進めます。
それが、最初から用意された図解パターンに、思いついたことを当てはめていくと、現在の興味や思考のベースになっていることが、自動的にアウトプットされていきます
昔、脳内メーカーというのが流行ったけれど、まさにそれを自分で作っている感覚。
おもしろのは、それぞれの図形パターンで書き出せる内容が限定されるため、いつもは同時に思い浮かばないことが、1枚の紙に展開されること。
ちょっとした内面プロフィールのようでもあり、頭の中を覗かれているような恥ずかしもあり、楽しい体験。
紙とペンがあれば出来るので、お試しあれ。
図のパターンは、山田太郎さんの図解解説の状態・位置関係グループをそのまま使わせていただいた。
きっかけは、この前の図解記事のコメント欄。高橋ひろあきさん、教えていただいてありがとうございます。
高橋さんのアウトプットはこちら。
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今回、作った図解は次の4つにつながりました。
・図解勉強
・今後の図解のテンプレート作り
・頭の棚卸しができるというアウトプット
・affinity designerの練習
このうち、図解テンプレート作りが、情報のツール化に。いろいろ同時に満たせた良いアウトプットになりました!😃
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怪しげな記事も書いております。
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