いい一年でした
2022年を振り返って
出場したトレランレースは5レース。
その内の2レースは途中棄権で悔しい思いをしました。
「自分にランニングは合っていない」
「辞めてしまったほうがいい」
そんなネガティブな感情になった時期もありました。
でも今振り返れば、途中棄権もいい経験だったと思えます。
早いか遅いかの問題で、どこかで通る道であったと。
CTR(中部トレイルランニング)というチームに
入ったことも、とても大きな出来事でした。
もともと1人でボチボチ走るのが好きで
「ランニングって個人でやるスポーツだし、
みんなで走るのはあんまり気が進まないな」
と思ってました。
でも実際は違いました。
仲間と走るのはとても大きな意味があることに
気づきました。
楽しくてモチベーションが上がるのはもちろんですが、なんと言っても仲間がレースに出て頑張っているのを見ると、自分ごとのように思えるところ。
メンバーそれぞれ目標が違います。
マラソンでサブ3を目指している人、
トレランレースで完走を目指している人。
どんな目標に向かっているとしても
心から応援できて、そして自分ごとのように
喜べること。
今までの自分には無かったものが
芽生えたとなと思います。
来年も自分だけのことではなく
仲間(このnoteで繋がってる方も)のことも
応援できる人間でありたい、そう思ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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