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おもうこと。 考えすぎ、わがまま、ひねくれ22歳の日記 2001年生まれ。

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おもうこと。 考えすぎ、わがまま、ひねくれ22歳の日記 2001年生まれ。

最近の記事

保護犬がレスキュー犬になる話について

保健所から保護された犬が災害救助犬になったり、セラピードックになる話がある。 私自身、動物が好きだし小さい頃から動物保護活動に興味があったので、そういう話を目にすると、1匹でも殺処分から逃れてられて良かった、と思う。 はじめに言っておくと 保護活動をしている人たちを本当に尊敬している。 でも、 と思う。 なんか違和感があるというか、 これも、「じゃあどうしろって言うんだ」 って言われちゃいそうだけど、 殺処分されるはずだった保護犬が 使役犬(?)となって生きていく道

    • 男性の「子供が産まれました」報告

      男性のSNSで「子供が産まれました」  という投稿を見て、ちょっとモヤっとするようになった。 自分が出産してからだ。 素敵なことなのに、何が引っかかるんだろう。 と思っていたけれど 「産まれました」 っていうワードだということに気がついた。 私自身の出産は、旦那さんもサポートしてくれて、 とても良い思い出なんだけれど、、 なんとなく、「子供が産まれました」 の一文の中に 出産したお母さんの気配が感じられなくて イラっとしてしまう。 女性本位というか、自分本位とい

      • 時間貧乏?

        時間貧乏ってなんだ? 本を読んでいて『時間貧乏』という言葉と出くわした 「いつもバタバタしている」 「いつでも忙しい」 というような意味らしい。 あ、私だ。と思った。 その本というのが、吉本ばななさんのエッセイなのだけれど、確か、 仕事に家事に子育てに犬猫育て、メダカの世話なんかをしていて、すっごくバタバタしている。 なんていう話だったと思う。 烏滸がましいかもしれないけど、(かもじゃない) 何だか私、似てるなあ。と思った。 (吉本ばななさんみたいに、立派なお仕事もして

        • わたし。初めまして

          学生の頃から、書くことで混沌とした自分の中の何かを整理したり、発散したりしてきた。 いろんなノートにいろんな事を書いては、 しばらく経ってから見返したり、見つけたりして バカらしくなって千切って捨てて、 「ああ、そうだった」と書いた時の気持ちに戻って 千切ってファイルに入れて。 そういうこと全てが、何の意味もない下らない事だと いつも頭のどこかで思っているのだけれど、 ずっと繰り返しているから、きっとそれがわたしにとって必要な事なのだろうと思う。 私は両親に大切にされて育

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