小学校1年生の習い事

我家の一番上の子は従兄弟の影響もあり、小学校1年生でくもんを習いはじめました。(あとは英語。これは別記事で詳しく。)
習い事を始めることで得られる効果やメリットを、以下のようにまとめました。

1. 学習に対する意欲と集中力の向上

- 意欲の向上
毎日の学習習慣が身につき、自ら進んで勉強に取り組むようになります。

- 集中力の向上
短時間で集中して取り組む教材により、集中力が高まります。

2. 達成感と挑戦意欲

- 達成感
少しずつ難易度が上がる問題を解くことで「出来た!」という達成感を味わえます。

- 挑戦意欲
達成感が自信となり、新しいことに挑戦する意欲が生まれます。

3. その他の習い事への相乗効果

- 学習習慣の活用
くもんで培った学習習慣と集中力が、英語のレッスンでも発揮されます。(これまでは、なかなか前向きに挑戦できなかったのですが、くもんに通ってからは発言も増え、積極性が高まりました。)

4. 勉強に対する自信

- 音読を大きな声でできる様に
くもんを通じて勉強に対する自信が生まれたことにより、これまでは出来なかった、自信を持った音読ができるようになります。

- コミュニケーション能力の向上
学校の授業でも積極的に発表するようになり、コミュニケーション能力が向上します。

5. 親子のコミュニケーション

- 例えば、自分で考えた算数の問題を親に出したりと、学びの確認と親子のコミュニケーションが深まります。

■まとめ

くもんを習うことで、学習に対する意欲や集中力が向上し、達成感を味わうことで新しいことに挑戦する意欲が生まれます。また、その他の習い事にも積極的に取り組むようになり、自信を持ってるようになります。さらに、家庭で親に算数の問題を出すことなど、学びの確認と親子のコミュニケーションが深まります。
くもんに限らず子供が“出来た!”“もっとやりたい!”と思うことを経験できることが、子どもの成長にとって非常に有益な経験となっています。

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