『ビジョナリーカンパニー ZERO』の美しさ
みなさま、ごきげんよう!
「偉大な企業をつくる『地図』を手に入れよう」
Beyond Entrepreneurship 2.0
表紙のこの文章に『引き寄せられ』ジャケット買いです。
内容も吟味せず、目次だけ見て決めて、読み始めました。
結論は、
「お腹いっぱいです。大盛りのフランス料理を食べた気分です。」
うん、意味不明ですね!
経済学、マーケティング、リーダーシップなどを学んでいる方には是非とも読んでほしいと感じました。
少し、難しい内容の言葉や学問的な言葉も多く、理解し難い部分もありましたが、そこを飛ばして読み進めましたが、実例や詳細な説明も多く、
「サラッと読み進められました」
何よりも美しい
私のお気に入りは、以下の写真の通り、
紙の『断面』が美しい!
綺麗な層が、模様が、グラデーションが、知識の新旧が、
『本の内容が、収まり切らずに溢れ出ているように見えた』
そして、時代を経ても色褪せない著書の魅力が美しい1冊。
翻訳者に感謝
「土方奈美さんありがとう」とても文章が美しいと感じました。
言葉に温かみがあり、この本への想いを共感できたと思います。
これまで、気にして来なかった「翻訳者」の存在に気付きました。
この方だからこそ、この難しい内容が理解できたと思います。
内容は?
「読んだらわかります」
って、「リアクションに困ったら『ツッコんでください』」
「当たり前やん!」「うん、そうそう、って」「えー」などなど。
私がまとめると、「この本の良さ」を100%から50%へしてしまいそうです。
何よりも、『とんこつラーメン大盛りを三杯食べた時』の感想になりそうなので、
(迷ったら、ツッコんでください)
それでも、「1つぐらいは〜?』と言われた場合は、
『ビジョン』の大切さと日本企業の『特異さ』を改めて感じた。
と言いますけどね。
この書籍を生活に活かしていきたい
これが私の本音です。
投資を考えている人。就職先を探している人。起業を考えている人。リーダーシップを求められている人。上司に不満がある人。会社に不安がある人。政治に興味がある人。どうしたらよいかわからない人。などなど。
今、『迷える子羊』の人は是非、『目次』を見て、気になったページだけでも読んでみましょう、ね!。
経済なんて興味ないし、政治家なんて嫌い、って思ってる人も読んでほしい。
この書籍に書かれていることは、『世の中で、常に行われていて、接していた』。
『ワタシのフツーの日常』が、『ロジックな世界』に変化した。
難しいことは「わからなくても大丈夫」
この書籍は専門的なことも多く書かれています。
そのため、場面によっては『拒絶反応』が起きます。私も起きました。
しかし、『大丈夫』でした。
なぜなら、『偉大な企業をつくる』ための本だからです。
難しい言葉を無理に優しく変えようとすると、「正確性」が損なわれると私は思います。この本は、そのままの意味を理解できる説明がありました。
だから、本の一部だけでも、
「著者、『ジム・コリンズ』『ビル・ラジアー』の世界」
に触れて欲しいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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今日も、誰が見ても「綺麗な言葉」が溢れますように
それでは、また、・・・◯◯