メモの必要性を感じた本
2024/03/09
全てを読み切るのは若干困難だったけど、太文字と目次で
勉強になる事が多かった楽しかった本。
TAKE NOTES!
メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる
数日に分けて読んでみて理解したのは
メモが大事
アウトプットが大事
自分の言葉で書き留める
必要なのはメモとペン
ツェッテルカステン
読書をする
物書く人の執筆の材料集めのやり方かな?
情報カードに書き留めて箱に入れておく
前に誰かの本か何かを見た時に、情報カードで本の記録を書いてる方がいて、私もそれを真似ていた。
きっとそれは、このツェッテルカステンというやり方だったんだなと、今回この本を読んで理解し物事が繋がった気がした。
思ったことをすぐに書きだしてメモして、それを情報カードへ書き込み、その情報から参考文献を即見つけやすくしたり、それを元に執筆活動をしたりと、物書く人にはとても参考になるやり方だと思った。
確かにどこにメモしたか分からなくなって、それを探すのに時間が掛かって、その無駄になった時間を読書に充てたり他のやるべき事への時間に出来るよね。
ベンジャミン・フランクリンさんの言葉から、フランクリンプランナーという、時間の使い方の手帳のリフィルを思い出し、それを検索していたら7つの習慣を元にフランクリンプランナーも作成されたとか、なんだか全てが繋がって調べることの楽しさを今日は感じられた。
ちなみに、我が家にも7つの習慣の本はある。
能力が低い私でも、いつか娘にもと思ってティーンズの方を購入して持っている。ティーン向けや漫画になっているので読みやすい。
この本では改めてメモを常に取り、読書をしても自分の言葉でアウトプットしよう思わせてくれた。
読書ノートは読書ノートで好きだから続けますがね。
今日もありがとうございました。
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