おばあちゃん
私のおばあちゃんは
強がりだけど、優しくて、
大雑把なようで、丁寧だったり、
とにかくいいおばあちゃんだ。
おばあちゃんは私たちのことをよくわかってくれている
孫が4人いて、その1人1人に合わせて対応してくれて、
1番みんなに気を遣っているだろう。
おばあちゃんは、
いつでも私の味方でいてくれて
守ってくれる。
昔から、お小遣いは必ずくれて、
何かお手伝いをすると
必ずありがとうと言ってくれて、
髪を切ったら必ず褒めてくれて、
ピアスを変えたらそれにも気づいてくれる。
ハワイに行った時、お揃いの服で写真を撮った。
身長を抜かしそうな時、毎回背比べをした。
メゾピアノが大好きだった私を初売りの日は高島屋に連れて行ってくれていた。
修学旅行の思い出話もずっと聞いてくれた。
大会のたびにその時間にアラームをかけて、お祈りしてくれた。
おばあちゃんとの思い出は数えきれないほどあって、
どれも忘れられない。
そして私の心の中の宝箱にしまってある。
おばあちゃんは大丈夫って強がりだけど、
一緒にいるとすごく楽しそうにしてくれる
そんな可愛いおばあちゃん
自分のことは後回しにしたり、
紙袋や空き箱はたくさん取ってあるけどどんどん上に積まれてたり、
そんなちょっと大雑把なとこもあるけど、
私にお手紙をつけてお小遣いをくれたり、
大会の記録をチェックしてくれてたり、
今このnoteだって読んでくれてて、
摂食障害のことも新聞の記事を切って集めたり、自分で調べたりわかってあげようと努力してくれる、
そんな丁寧すぎるおばあちゃん
私はそんなおばあちゃんが大好きだ
おばあちゃんは自分の欲しいものを買って欲しいわけじゃなくて
自分が喜ぶことをされたいんじゃない。
娘たち、孫たちが喜んでくれることが1番嬉しいんだよね。
だから、私からおばあちゃんに恩返しとしてたくさんの思い出と笑顔をプレゼントします!
これから一緒にいっぱい笑って、あの時間も忘れてトランプゲームした夜みたいに思い出のアルバムにページを増やしていこうね。
強がりだから、甘えられないおばあちゃんだけど、
私にはたーくさん甘えていいよ
だってその分、私も甘えるから。
頼りないかもだけど、頼ってね
だって私も頼ってるから。
おばあちゃん、大好きだよ