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薬剤性間質性肺炎になりました

2022年3月に動脈瘤破裂して、
4月に難病の結節性多発動脈炎と診断されてから、
治療も順調で日常困ることほぼなく生活しておりました。

今年5月の連休あたりに咳が出始めて、
喉も少し腫れているような感じがあって、
そのあと5月中旬の週末の朝、突然38度の熱が出ました。
通院している病院で診察してもらい、
抗生物質を処方してもらってその日は帰宅したのですが、
2日経っても熱は下がらず症状はひどくなりました。

日曜日の夜遅く、しんどくてどうにもならないので、
病院へ連れて行ってもらいました。
そのまま入院となり結果として、
血管炎(結節性多発動脈炎)の治療に使っていた薬が、
間質性肺炎を引き起こしたとのことでした。
薬剤性間質性肺炎の診断。
幸いにもひどくはならずに1週間ほどの入院で終わりました。

急性ということなのでこれっきりで終わればよいですが、
現状、血管炎の治療薬が間質性肺炎の原因だったので、
血管炎の治療薬はフリー(治療薬服用なし)です。
これまで特に血管炎の進行や不安要素はありませんでしたが、
今後再発の心配もありますから気をつけなければなりません。

7月はPET-CTと胃カメラの検査があります。
その後の診察で血管炎の進行状況などわかると思います。
特に変わりなければよいのですが。

noteしばらく書いてなかったので、
間質性肺炎が落ち着いたところで書いてみました。

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