変化のある環境に身を置いてよかったこと
変化することが楽しい。というより
変化しないことは停滞、進歩が無い。と言う
とても仕事が出来る上司と仕事をしてきたせいか
自分自身も同じ職場環境に留まることを
好んでこなかった。
そんな環境の変化を多く経験してきて良かったと
思う点を考えてみた。
①組織の良さや課題がよく見える
色々な部署を経験してきて、やっぱりどうしても
前と比較してこうしたらいいのになって思うことが
生まれてくる。
それを上手く自分から提案したりすることで、
少しでも組織が良くなるための課題解決に繋がる
手伝いができる
②様々な人間関係の構築
部署を渡り歩いてきて、この人凄い!って人達との出会いから学ぶことができる。
ずっと同じ場所にいると経験も学びもマンネリ化してしまうので、新たな人との出会いは非常に重要。
今の組織にも人間的にも知識の豊富さをとっても素晴らしい!という上司がいて、本当に恵まれた環境にいると実感。
と同時に尊敬できる人がいないと頑張れない自分にも
気づけたのも大きい。
③変化に対する耐性がついた
部署異動などで、環境が変わりますって言われると
まずは恐れ、不安が先行してしまうが
長くその気持ちを引きずることは少なくなった。
それは変化には楽しいことや利点が沢山あると
経験上知ったから。
もちろん
楽しい変化=自分が望んでいたことが叶ったとき
となるのは間違いないけど
変化してみないとわからないこともあって
自分の直感であれ?という後向きな気持ちだったとしても、そこも楽しんでいけたら面白くなるんじゃないかと。
これは沢山の変化を経験して、最近ようやく理解した。
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変化が怖くなったら思い出す上司の言葉
変化せず停滞していないで
進化していこうよ。
これからまた変化の多い春の時期がやってくるけど
この言葉を思い出して乗り切っていこうと思う。
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