朝活手帳を使ってみて〜6ヶ月後の活用法〜
朝活手帳を使って6ヶ月経過しました。
その間仕事の繁茂期もあり試行錯誤の連続でしたが、自分の理想の書き方を確立し継続できているのでシェアしたいと思います。
①朝の3行日記欄は前日夜の書いておく
その日1日
・こんな風になってほしい
・こんな風に過ごしたい
・こんなことをしたい
といった理想の1日を考え、先に書くようにしています。
当日朝よりも前日夜に書いて寝る方が、頭にしっかりとインプットされる気がします
(捉え方は人それぞれかと思いますが...)
②月曜日から日曜日の6:00と7:00の間に線を引き
上半分と下半分に分ける
[上半分]
仕事でその日やらないといけない項目を書く
・9:00 〇〇さんへ連絡 というように時間から書く
・特に大事なことは赤字で書く(又は赤で囲む)
[下半分]
仕事から帰宅後、1日を振り返って良かったことを
5つ書く
・どんな小さなことでも1つにカウントしてOK
最初は簡単に5つも良かったことが浮かばないですが、毎日書いているとささいなことにまで感謝でき、良いことをピックアップできるようになります
③寝る前ToDo欄にはその日の簡単な予定とやりたいことを前日夜に書いておく
家庭や仕事の嬉しくなるような予定や、必ずやりたいと思ったことを書く
・寝る前ToDo欄は上の方にあるので、ここにはより目立たせたいことを書くとパッと見てわかりやすいです
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このように朝活手帳を活用して一番効果があったのは
②で紹介した時間軸欄の[上半分]にやるべき項目を書くことです。
仕事でその日やらないといけないことのうち、重要なことは集中力のある午前中に終わらせたいと考えているので、複数の項目の中から優先順位とやるべき順番を厳選して書くことが、スムーズに進められることに繋がっていると思います。
朝活手帳を使ううちに、休日も朝から午前中までにはやりたいこと・やるべきことを終わらせたいという気持ちがうまれ、平日と同じような早起き習慣が継続できています。
自分に合ったスタイルを確立すると手帳に書く作業がさらに楽しくなり、満足した生活を送ることが出来ると思うので、引き続き手帳を使った効果を実感していきたいです。
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