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「あるときは…私の前世のくらし」

あるときはローマ帝国で
金銀財宝売り歩く
人々が交わる
拠点の町で

あるときは中国三国時代
舞踊に勤しみながらも
やっぱり高価な品々
貴族に売っていた

あるときは日本の
武家社会の中で
人々の交流の
助けになるようなこと

やっぱり人が好きなんだな
人と交わりながら
多くの情報と知識を得ながら
スムーズに流していく

やってることは
今と変わらない
自分がコレが得意なことは
知っていたけれど…

そして同時に
自然を愛していた
人を愛しながら
ぽつりとひとり…

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