命の電話
※昨年書いたブログです。
相次ぐ芸能人の自死。
テレビでも
悩める人、鬱々した気持ちの人、
希死念慮を抱いてる人に対して
命の電話
生きづらい人への連絡先等々を
繰り返し放送してる。
良いことなのでしょうが。。。
とりあえず感情が昂った時、
耐えられない絶望感に陥った時に、
電話で、
専門家と話すことにより落ち着けるかもしれません。
(命の電話、専門家だけかと思いきや、
学生とかバイトでしてるという話も。
マニュアルがありその通りに話すみたい😅)
ただ
落ち着いた最後に、
心療内科や精神科に
早めに行き、
治療した方がいいですよと優しく勧められる。
命の電話で対処してる人達も悪気はなく、
本当にそうすることが、
その人達を助ける最良の方法と
勉強してるし思い込んでる。
そもそも
精神医学、心の問題は
日本の精神医学を絶対として、
そこに基づいて全ての裾野が広がっているから。
かなり昔になるけど、
結婚後に働いていた国の研究所で、
一緒に働いていた、
薬剤師免許を持っていたおばさんが
ボランティアで命の電話してました。
よく
昨夜は薬をODした人が電話かけて来た、
とか
色んな話を聞きました。
やはり、
最後は専門家=お医者さんに行くことを
優しく勧めると言ってました。
皆素直に善意で、
最後はメンタルのプロの精神科医が
あなたを助けて
楽にしてくれると信じてるのが日本社会。
もちろん
命の電話から精神科医につながり、
向精神薬を処方されて助かり幸せになり、
感謝してる人もいるのでしょう。
(少なさそう、、、☠️)
でも
命の電話から精神科に繋がり、
元よりもっと悪化して、
薬漬けになり廃人になったり、
精神障害者になったり、
一生精神科に通院して
薬を飲む人生になってしまったら、
命の電話
ではなく
地獄への電話☠️
になってしまうのではないかと
心配してしまいます。
せめて命の電話で対応する皆様。
勧めるにしても、
カウンセリングレベルに留めて、
精神科に行くことを勧めるにしても、
向精神薬を飲むことのリスクを
ちゃんと説明して欲しいです。
(本音は精神科にだけは、
絶対に行っちゃいけませんよ!
と伝えて欲しいけど。
それでこそ本当の命の電話な気がします)
それにしても、
至る所に、
精神科の門を叩く落とし穴が張り巡らており、
まるで
地雷原を歩いてるみたいな国が我が日本です。
地雷を感知する地雷探知機を、
国民一人一人に無料で配布して欲しいものです。
まだ地雷ならほぼ即死できますが、
精神医療では
じわじわ拷問のように殺されるか、
もしくは
生かさず殺さずで一生半病人。
怖すぎます☠️☠️☠️
相次ぐ芸能人の自死で
精神科勧誘が白熱してます。
ドツボにハマる人が増えるでしょう、
と指摘してる医師もいます。
精神科医製薬会社にしたら、
著名芸能人が自死してくれるのは、
良い広告塔
(早く心療内科に行きましょう、治療しましょうキャンペーンの)
になってくれるので
喜んでるでしょうね。