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抗うつ薬は効きますか?②

結論からいくと
効かないって結論です。

もう
欧米では、
抗うつ薬時代は終焉を迎えようと
してるようですね。
特にイギリスでは。

少なくとも
欧米ではそのような研究報告が
バンバン出てるみたい、、、、


日本はまだまだ

うつ病は脳の病気で、
セロトニンが減る病気とされてるようなので、
まだ「うつ病治療の第一選択肢」
のようですが。
「日本はまだモノアミン仮説がまかり通ってます」。



この研究論文、
冒頭から
目も当てられません。

まず結論から書かれてます。


うつ病は非常に複雑な疾患であり、
抗うつ薬が患者の改善に役立つという
良い証拠は何もありません。

だって!


うつ病の治療に何百万人もの人が
抗うつ薬を服薬してきました。

残念なことに、
抗うつ薬の効果がなかった
と考えるに
値する十分な理由があります。


抗うつ薬の実証試験は数多く行われており、
過去10年間程の試験データを
分析回析した結果、

抗うつ薬のほとんどは効果がないことが
わかりました。


だそうです。


アララですね。


抗うつ薬を飲んだら、
「うつ病」治ると、
盲目的に信じてました。

アホだったんですねぇ、私。

もっと
Yahoo検索して調べるべきでした。

医者の言うことを盲目的に信じてました。

Yahooでなくて、
Ahooでした。

アッホー


効果がないだけならいいんです。

副作用が重篤ですからね。

アクチベーション、賦活作用で
死にかけたし、
下手したら
他害してた可能性もあるわけです。


恐ろしい。

犯罪者になってたら、
一族郎党代々大変なことになってましたよ。


ちなみにこの論文にこう書かれてます。

すでに
抗うつ薬を服薬している人は
やめた方がいいかもしれないが、
注意が必要である。

抗うつ薬の離脱については、
離脱に苦しむ人がいる。

慎重に離脱しなくてはいけない。
抗うつ薬の離脱症状も危険です。


私は主治医に
「副作用が酷くて飲みたくない」

駄々をこねたら一気断薬されて、
救急車に乗りましたから。

効果がない上に
重篤な副作用がある、

なのに簡単に離脱できない。
やめるの大変。


下手したら離脱症状で
数ヶ月から年単位で苦しむ。


なんなのそれ??

酷すぎますよね。


これ男に例えたら、

メリットゼロで
嫌な目にばかり合わす、
こりゃ
別れなければいけない!

悟っても
なかなか別れられない。
数ヶ月年単位でさらに実害を被る。

そんな酷い悪性男にひっかかったような
ものですよね。


まぁ
幸いなことに私は
そんな男には当たったことはありませんが、

薬には当たってしまいました。


この論文長いので、
また③に続きます。


しかし
抗うつ薬が効果ないとなったら、
「うつ病治療」

どうするんでしょう?

大勢の精神科医と患者が彷徨うことに
なりますね。

やっぱり
電気ショック!でしょうか。
もしくは
脳内に電極を埋め込む最新治療


日本は
1970年代半ばまで
精神外科という診療科があったようです。

ロボトミー手術とかしてたわけです。

もしかして、
また精神外科の復活があるかもしれませんね!

そしたら
バカにされがちな精神科医も外科医の
仲間入り!!

嬉しいでしょうねぇ。

脳を切り刻んだり、
脳に電極埋め込む手術とか、
脳に高圧電流流すのって楽しそう。

私もしてみたいわ。


なんだか
久しぶりに映画「ハンニバル」を
観たくなりました。

レクター博士、
脳みそ食べてましたよね(笑)


最後の方は
論文からでなく、
私の妄想でした。


ハンニバルと検索打ち込むと

ハンニバルレクター脳みそ

って出るんですね(笑)

流石に脳みそ食べてる画像を載せることは、
変態チックなのでやめました。

これ
 イチゴムースだそうです。

 脳って
 限りなくビジュアルは白子に近いみたい。

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