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note 30日連続投稿

今日で30日間連続のnote投稿になります。一記事1000文字前後の執筆を30日続けてきての感想と変化について記していきたいと思います。

noteという媒体を使って一ヶ月、毎日投稿で執筆をしてきました。ここまでnoteを書いてきた中で、自分自身よかったなと思うことは3つあります。一つ目が、フィィードバックがもらいやすい、二つ目が雑誌を作っているような原体験ができる、そして三つ目が、思考が整理されることです。

1. フィードバックがもらいやすい

noteの機能の一つとしてハッシュタグの機能があります。自分が記事を作成したら投稿する前に自分の記事に関連することをハッシュタグでタグ付けをすることができます。それによって、自分がタグ付けした内容に興味のあるnoteユーザーさんが自分の記事を読む確率をあげてくれます

基本的に、ブログやTwittter などの文章系のSNS媒体ではハッシュタグ文化が根付いておらず、本当に良い記事を書いてもフォロワーがいない限り自分の記事を読まれることはありません。そのため、どれだけ頑張って続けようと頑張っても他人からのフィードバックが皆無のためモチベーションが保てず、毎日投稿することが僕はできませんでした

しかしnoteでは毎記事少なからず誰かからのいいねやコメントのフィードバックをもらえるので、記事を書くモチベーションに繋がります。(いつも記事を見てくださってるみなさん本当にありがとうございます)

2. 雑誌を作っているような原体験ができる

noteを本格的にやいだして一番驚いたことがnoteの機能の汎用性の高さです。記事を作成して、記事の数が溜まってくると、マガジンという機能を活用して、自分の記事をジャンル別にまとめることができます。それによって読者も雑誌感覚でnoteの記事を読むことができます。

また、プロフィールを自分流にアレンジしたり、ヘッダーに自分の会社のオリジナルのアイコンを当てはめて、さながら自分が雑誌の編集長になったような気分を味わえます。ただ単に記事を執筆するだけでなく、画像の設定や、プロフィールを充実させたり、マガジンを作成することによって、自分の雑誌を作成しているような楽しみかたもできます。

3. 思考が整理される

やはり文字を書くという行為は偉大だなと感じます。つくずく、思考は文字にしないと実在しないんだなと実感しています。自分がなんとなく考えていることを実際に文字に起こしてみると、それまで自分が気づかなかったことや、自分自身が知らなかったことが浮き彫りになったりするのです。

書くという行為は内なる自分との対話です。感情すらもそれを文字に起こさなければ、今自分が本当はどう思っているのか、怒っているのか悲しんでいるのか、嬉しいのか楽しいのかが明確にはなりません。

特に、負の感情を抱いた時にはその気持ちを文字にすることで、自分の本当の気持ちに気づくことができ、その対処法を見つけるきっかけになります。書くことで自分の精神状態を健全に保つことができるのです。

たった一ヶ月記事を投稿しただけですが、自分では最長の記録なので、とても嬉しい気持ちです。これからも50、100日と投稿ができるように頑張っていきたいです。


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