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十角館の殺人
年末年始の日テレ系深夜四日連続で全話録画撮り
やっと昨日一気完走 ほっと一嘆息 いやあ大満足
完全犯罪を完遂するためには かくも綿密な筋書と準備 そして
労力の限りを尽くす覚悟が必要不可欠なのだと知らしめられました
完全犯罪など考えるものではない との警告 と 受け取りました
時代は40年近く前 本編書下ろし頃の設定
〇 出演者 主舞台の8人は皆さん助演級か僕的には初見の方々
〇 脇役
仲村トオルさん 写真のみ
東京03角田さん いわくありげな立ち位置
(ホットスポット観た後 温度差劇有で違和感否めず)
青木崇高さん 半おちゃらけお助けマン
第一話 プロローグと導入 大枠設定
第二三四話 連続殺人事件 そして誰もいなくなる
最終話 そうなのか そうだったのか そういうことなのか さらに
犯人にとっては悲しい もしかしての哀しい気掛かり
エピローグとしての「あの一行」の台詞化 そして 運命の導き
これだけのプロットを構築してくれている館シリーズ
第二弾映像化あれば 是が非でも視聴したいと切に願います