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自由はじぶんの選択。火事場の馬鹿力を使おうネ🔥

ネルソン•マンデラの言葉を、再び引用させてください。
マンデラは、自由のために戦い、
27年間牢屋に拘束されました。
しかし、彼はあきらめませんでした。
そして27年後、セメントと鉄の牢屋から釈放され自由になりました。
彼は、犠牲者で終わらず、恐怖と闘い、勝利したのです。

ネルソン•マンデラ


決心で、鎖は切れる



彼は言いました。

“抑圧されている者は、
解放されなければならない。

同様に抑圧する者も、
解放される必要がある。”


“勇気のある人間は、
恐怖を感じない人間ではなく、
恐怖に打ち勝った人間なのである”



私たちの周囲を見渡したら
触れ合わなければ、知る事はでき無いけれど
心の牢獄に閉じ込められた人は
たくさんいます。


マンデラのように、
人種や政治が絡む世界ではなくとも

家庭や
人間関係で
まるで首にも身体にも鎖を巻きつけられたように
不自由に、虚しく生きている人は実際たくさんいます。



でも、あきらめないでほしいのです🙏
一度勇気を出して
自分がどんな鎖に
つながれているか?と、
見たくなくても、
一度、冷静に観察してみてほしいのです。


その鎖は、⛓️鉄で、できていますか?


鉄では、無いですよね?🙂

実は、その鎖は
“心の幻想”👻であることを
認識してほしいのです。

誰も、
他者を、
心理的鎖で縛るなど、してはいけません。
それはとても残酷なことです。
それは法律に触れなくとも、
罪なことです。

たとえ
親であっても
教師であっても
夫婦であっても 
恋人であっても
友人であっても
誰も、
人を、縛ったり、支配して操ってはいけないのです。


その、幻想の鎖👻ですが
今まであまりにも慣れてきたので、
もしかしたら
捨てたくない気持ちがどこかにあるでしょうか?

慣れ親しんできたから自由が怖い気持ちがありますか?

苦しいけど、いっそこのまま一生幻想の鎖に縛られて、無感情に生きる方がマシかな、というふうな気持ちになってしまうことがあるでしょうか?


慣れてしまった不幸とは
恐怖という名前の幻想です。


子供なら悲しいけどまだ無理でしょう。
しかしもし
大人になっているならば
その幻想の鎖は、
実は、決心一つで
捨て去ることができる鎖なのです。
幻想、妄想、それはただの😈心理的な支配者でしかないから。

でも、解放されるためには、暖かい友人の助けが必要かもしれません。🙆‍♀️
そんな友人が見つからなければ、信頼できるカウンセラーの導きが必要かもしれません。🙆‍♀️
でも、それは全く恥ずかしいことではありません。🫶😃


🤢自分を苦しめる幻想🤢は、
捨てるべきゴミ🗑️だからです。
なぜなら、
私たちは自由に、幸せに生きる権利があるからです。


幻想の鎖。鉄の鎖ではない。
恐怖も幻想。心の中の不要なゴミ🗑️。


幻想なんていう幽霊👻みたいなものに縛られたまま、
生きることは
今の私なら1日でも耐えられないと思います。
でも、
それにとらわれたまま、
長い時間⏰が経ってしまうと
その幽霊のような幻想👻を捨てるために、
先ほど書いたように、友人やカウンセラーが必要だということ、経験から、とてもよくわかります。


幻想の牢屋の中、鉄格子の中に、いてはいけないのです。
そんなところからは、去らなければいけないのです。
時間は寿命⏳、命そのものです。
今この瞬間も命のある1秒、1分が、消えていっています。


マンデラは、
実際にセメントと鉄で囲まれた牢屋にいました。
毎日すごい恐怖を感じていたことでしょう。
明日はまた拷問に合うかもしれない、
夜寝ている間に首の血管を切られるかもしれない、
マンデラの場合、
実際にセメントと鉄に囲まれていた、
実際にライフルを持った兵士が、彼を見張っていたのです。
それは幻想ではありませんでした。
それは現実でした。

そのような過酷な現実の中で、
彼は恐怖を毎夜感じながら、しかし
その恐怖に自分を狂わせることなく、
27年の間、恐怖に打ち勝って
セメントと鉄の牢屋から、
27年後、自分で歩いて外に出てきました。
彼は自由になりました。


確かに、私たちは、マンデラのような強さはないでしょう。でも考えてみてください。
私たちは、実際には
セメントの壁の四角い部屋に閉じ込められてはいません。
窓やドアから出られないように、鉄棒子もどこにもありません。
ライフルで命を狙っている兵隊もどこにもいません。


ただ、あるのは、幻想👻です。
幻想の目👀です。
私たちを脅すように👿
私たちに罪悪感を植え付けるように👿
じっと、見張っている目👀のみ。
でも、その目👀も幻想なんです。ライフルはありません。殺されたりしません。逃げられるんです!
悪い場所から逃げるのは正しいことです。
もしあなたの子供がそこにいたら、逃げるようにとアドバイスしませんか?^_^しますよね、、、!


時間がもったいないです。
苦しむその時間は⏳命の時間。
命を幻想で削るのは、もったいないです。⏰

信頼できる友達がいたら、その人に相談してみましょう。全く異なる視点が与えられて、幻想が日々薄れていきます。
プロのカウンセラーでなくても、温かい愛を持った友達がいれば、その人はプロのカウンセラーに勝ると私は経験からも思います。
まずは相談することがとても重要だと思います。
何も恥ずかしいことでは無いのです。
生まれてこのかた、
恐怖を感じたことがない人はいませんよね?
同様に、自分を監視する目と執念があまりにも強ければ、
幻想の目👀にとらわれる状態になるのは
ごく、ごく自然なことだからです。
(でも、だからそこにずっといたら良いという意味では、もちろん、ありません!🤢)

確かに
私たちは弱い存在。幻想に心を破壊されるような弱さを持っています。
でも、矛盾していることを言いますが
実は
私たちは、自分が考えているよりも、ずっと強いのです。
『火事場の馬鹿力』と言う言葉がありますが、
私たちには、その🔥火事場の馬鹿力が、潜在的にそなわっているのです。
体の弱いおばあさんが、自分の体重の何倍もある大きなタンスや仏壇を背負って、火が🔥燃え盛る家から外に出た実話、それは、実際にあります!
凄いと思いませんか?

火事場の馬鹿力という、
とてつもない大きな勇気が私たちの中には、実はあるのです。
恐怖や恥という名前がついた幻想👻を
捨て去ることができる大きな勇気があるのです。
それを使うか使わないか?
それは私たちの選択でしかありません。



何度も言いますが、信頼できる友🙂に相談して
あるいは、信頼できるカウンセラーに相談して
❌ノーと言うことを学びましょう。

つまり、
もしも、あなたが自由になることを、
心理的に止めようと操作する人がいるなら、
それが親であれ、
兄弟であれ、
パートナーであれ
それが誰であろうと
清水の舞台を飛び降りるつもりで、
あるいは映画のあのスーパーマンになったつもりで、
その、操作する人に対する罪悪感と恐怖をかなぐり捨てるために
はっきり❌
「二度と、私の自由を奪わないでください」
と、ただ一度、毅然🫵と告げるだけでよいのです。

そんなことを今まで1度もあなたから言われたことがなかった心理的支配者は
きっとめちゃくちゃ驚くでしょう。
しかし、ゆえに、
もう二度と、あなたからあなたの自由を奪えなくなるでしょう。😈❌


自由になる決心をするだけ。
そんな決心を、これまでしたことがなかったとすれば、
最初はめちゃくちゃ大きな決心に感じられるかもしれないけど、
そのプレッシャーも幻想👻なんです。
だから、
一回実行するだけで、
あなたは今まで考えもしなかったほど、楽で自由で、幸せになれるのです。
自由で爽快な気分、人の目も罪悪感も、評価も噂も、すべてから自由になる、心の中が完全に喜びで満たされる、そんな自由を味わって生きたいと思いませんか?(^^)

私は、味わいました🩵(^ ^)。
そして、二度と、あの幻想の場所には戻らなくなりました。
だから、
今は、どんどん年齢は重ねて、人生のいろんな課題が増えますけれどね、
自由です。
平和です。
だから、いろんなことを通り抜けても、心の奥底には幸せを感じます。
「大丈夫何とかなる」🙏🙂
そんな
安心する心❤️の場所へと、戻っていけるのです。

(^ν^)仲間になろうよ❣️



“勇気のある人間は、
恐怖を感じない人間ではなく、
恐怖に打ち勝った人間なのである”


家畜のように扱われ、最初は、恐怖に怯えていたこのような子供たちも、善良な人々により助け出され、壊れていた心が癒され、今は自由に幸せに生きることができている例が、アフリカやアジアにはたくさんあります。私たちは、家畜でもペットでも奴隷でもないのです。私たちは自由意志を使って幸せになる権利を持った素晴らしい人間なのです。
一人一人が自分に責任を持って、罪悪感にとらわれず、誰にも支配されず、自分で全てを選びとって生きることができます。その地点が、デフォルト状態です。