2019年12月の記事一覧
大ハズレだった『燃えよスーリヤ!!』
2019年公開映画220本中205位。
泣いても笑ってもこれが最後、今年の映画納め作品。
やっぱり〆はインド映画がよくて、
ずっとこれで最後にしようと思ってた。
待望のボリウッド映画と言うことで期待していったのだけれど、、
最後の最後でハズレくじ引いてしまった。。。
インド映画って大体面白くて好きだったんだけど、これは大ハズレ。。。
無痛症で痛みを一切感じない
主人公スーリヤ(アビマニュ・ダ
板挟みの脚本家の苦悩が面白い『テルアビブ・オン・ファイア』
2019年公開映画219本中91位。
ルクセンブルク、フランス、イスラエル、ベルギーの合作という
これまた珍しい映画。
とある脚本家の苦悩を描いた作品なんだけど、
設定が秀逸で、全体的にコメディなので普通に笑えるし面白い。
パレスチナ人の青年サラーム(カイス・ナシェフ)は、
叔父がプロデューサーを務める人気ドラマ『テルアビブ・オン・ファイア』
のヘブライ語の言語指導として働いている。
ある
オリジナル版を観た人でも楽しめる『THE UPSIDE/最強のふたり』
2019年公開映画218本中80位。
2011年公開のフランス映画『最強のふたり』のリメイクです。
事故により首から下が麻痺した
大富豪フィリップ(ブライアン・クランストン)と、
失業中の黒人デル(ケヴィン・ハート)の友情を描いた実話ベースの話。
穏やかで知的なフィリップと強引でガサツなデルという凸凹コンビが、
お互いに影響を与え合って変化していくヒューマンドラマ。
基本的な流れはオリジナ
イギリスのリアルな労働環境と家族が崩壊していく様を描いた『家族を想うとき』
2019年公開映画217本中39位。
これは、、、観るのが辛い映画です。。。
救われなさすぎて、心が痛かった。。。
タイトルからして感動系かと思ったんだけど、
全然感動しない。
ただげんなりするだけです。
しかも、ホラーやスプラッターといった類いじゃなくて、
ドキュメンタリーに近い感じなんだよね。
ただただリアルなイギリスの労働環境と、
それによってひとつの家族が壊れていく過程を
まざまざと
バスケを通じて障害者との交流を描いたヒューマンドラマ『だれもが愛しいチャンピオン』
2019年公開映画216本中47位。
珍しくスペインの映画何だけど、、、
クッソ泣けるわ、、、これ。・゜・(ノД`)・゜・。
2018年のスペイン国内での年間興行収入第1位なのも頷けます。。。
ハンディキャップを持った人たちのバスケ映画で、
もうその時点で泣かせる気まんまんだろ!って思うんだけど、
そこには『スラムダンク』にも勝るとも劣らない人間ドラマがあって、
すごくいい映画でした。
主人
【ネタバレあり】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のツッコミどころ
最初に言っておきます。
この文章には壮大なネタバレが含まれているので、
閲覧は自己責任でお願いします。
じゃあ書くなよって話なんだけど、
誰かと分かち合いたい気持ちもあり。。。
本日、3回目観てきました。
3回目のアッセンブル。
4DXで。
このシリーズ、4DXと相性いいよね。
で、3回観ても42年の長きにわたるサーガの終わりとして、
僕はいい作品だと思った。
思ったんだけど、、、とにかくツッ
2回目観たらやっぱり面白かった『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
2回目のアッセンブルです(笑)
今回はIMAXレーザーで鑑賞してきました。
観終わった後に感じたのは、
「あれ、やっぱりこれ面白いじゃん」って。
正直1回目よりよかったなと思った。
なので、鑑賞した2019年公開映画213本中9位だったのを7位にします(笑)
(異例の格上げwww)
いやー、1回目観たときはね、僕の中で、いや僕だからこそ、
超絶ツッコミたくなるところがあって、
どうしてもそこが
42年のサーガの終幕にふさわしい『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
2019年公開映画213本中9位。
1977年に公開された第1作目から実に42年。
ついに、スカイウォーカー家の物語が幕を閉じました。
ああ、これですべて終わってしまったのかという寂しさだけが残ります。
が、そのラストを飾るにふさわしい内容でした。
レイの出生の秘密やカイロ・レンとの戦いの行く末など、
これまで誰もが気になっていたところがすべて明かされてます。
さらに、今回はランド・カルリジ