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習慣を買え 〜muscle塾 ガチ企画を通じて〜

Maro

みなさん、はじめまして。こんにちわ。
プロフィールを作る前に、文章を残しておきます。
１月中間から２月にかけて、考えたことです。
読みたいところから読んでくれるとうれしいです。


1. 今年こそは、減量してやる。

働き出してから、はや5年。体重は、80kgに到達していた。
年々＋5kg。高校時代 55kgで陸上競技(長距離)をしていたなんて今の体型からは想像もつかないでいた。

『今年こそは減量してやる。』

何度思ったことか。
あらゆる手法も試した。
クラスの生徒が見守ってくれたこともあった。
レシピをもらったこともあった。

恥ずかしいが、一過性にしかすぎず、
得たストレスは、食欲へと昇華し、

◯ 不規則な時間に食べる。
◯ 油物が多い。
◯ 腹9、10分くらい晩飯を食べている。

そんな生活が続いていた。

『今年こそは…』そう思ったのはいろんな理由があるが、
ちょっぴりはずかしいから伏せる(笑)

ただどうしても続かない。
そうして、僕は、今年の目標を
『ケツを叩かれるものに、課金する』ことに決めた。
※卑猥ではありません。
訳：自分に強制力の働くものにお金を払い、自分を奮い立たせる

2. 失敗の記憶

⑴ 月額ジムでの挫折

僕にも、月額ジムを契約したこともある。
3、4年前のことだ。これも自分への実験だった。
友人(高校時代の同じ部活だった)がジムに通うということで紹介特典込みで
入会した。
かなりおしゃれなジムで、今では岡山県で主要なところには大体ある。
ただ、これは僕は続かなかった。
いま思う考えられる理由は、

◯ 行くまでの距離が遠い、そのため時間がかかりすぎた(約1時間以上かかってた)
◯ 友人と契約したが、その友人と時間を合わせられなかった
◯ おしゃれすぎた、キラキラしすぎてた

以上が、ジムに足先が向かなく、遠のいていた理由である。

⑵ クラスで

何年か前にクラスの生徒が体重計をクラスに持ってきて、
体重変化を毎朝測る企画が生徒が持ち出してきた。
当時は僕もノリノリで前向きだったが、
次第に悪循環に油もの、食べる時間不規則になり、
その年は、Vの字のグラフ になり、はじめと終わりが同じ体重で終わった。
中盤から恒常性(楽になろうに戻る) ＞＞＞ 生徒の応援 で情けなかった。
この学びとして、自分は、長い期間(約10ヶ月)継続することは苦手なのだろう。
おそらく考え方次第で、
「 1ヶ月おきに セーブポイント を用意する 」ような工夫があってもよかったかも
と後から感じている。

⑶ その中でも断食は

2024年の年末＆2025年始、断食にも挑戦した。
県内にも断食道場なるものはあり、1日約1万円だ。
食事も少なく(当たり前)、泊まって1万は僕は高く感じたので、
自宅の食材を限りなくなくし、以下のものだけ買って過ごした。

期間は約3〜5日。基本はJAふらののにんじんジュースとクノールのカップスープ(コンポタとポタージュ)で過ごした。

↓は、12本入り。僕はスーパーで1本買いました。

結果、-2kg 達成した。

（´-`）.｡oO（なんーだ、自分は夏休みの宿題を最後に一気に終わらせるような
　　　　　　   感じですればできないことないじゃん。)

数日後、回復食をおろそかにし、一過性の非日常から日常に戻り、
体重は、戻ったのである。

3. ガチダイエット企画を発見 〜muscle塾〜

みなさんは、 らいざさん をご存知だろうか。

あの、『 らいざ が言ってた 』の人です。

前々からアカウントも知ってたし、ただ印象としては、

◯ なんか筋肉の人
◯ RIZAP からの らいざ？
◯ 体育楽しそうにしてそう
◯ なんかおもちゃにされてる？

くらいにしか思ってませんでした。(陳謝)

1/31(金)18:43 いつものようにTwitter (以降もXとは呼ばない) 軽く眺めていると
こんなツイートを発見。

これだ。一旦、これをして、行動 → 習慣 に持っていこう。
そう考えて、1分後には、 らいざさんのDMにメッセージ送っていた。

DM


4. パーソナルも始めていた

らいざさんの企画を知る前の週の1/22(水)パーソナルジムをお試しで行っていた。
パーソナルジムも以前に調べたことがあって
トライアル2週間で3万円。月8回で4万5000円。20回券で20万〜30万。


ボ◯クレーならそう言う。

数年前、プロテイン等の食事もセットでの見積もりを出してもらったら、
8ヶ月で80万とも言われたところもある(80万円も払うなら自分で痩せたるわ、と決意したのに、帰り際、赤に黄色の文字でMの店でたらふく食べたのは僕のスボらさを露見させたエピソード)。

WEBで探しても微妙なので instagramで探した。

条件としては、
◯ あまり高すぎないこと。1回1万円とかは流石に高すぎる。
◯ 指導者がマッチョすぎないこと。筋肉ゴリゴリになりたいわけではない。

すると、1回約5,000円程度のところを見つけ、そこを一旦は通うことにしていた。

5. 比較： 月額ジム vs パーソナル vs muscle塾

⑴ 月額ジム

　　　料金　　3,000円〜10,000円程度
　　　時間　　夜のみ、とか、24時間いつでも使えるとか、店舗によって異なる
モチベ管理　　勤務地・自宅から近い、自分で行くと言う意思が必要
トレーニング　各ジムで動画をQRシールで貼ってやり方等を自分で見る、
　　　　　　　全体的な計画、進め方等は自己依存。
フィードバック　正しいフォームかはわからない。対人(ヒト)の関係は、希薄
　　サポート　追加料金でレッスン(ピラティスやヨガ、等)を受けるところも。
　　　支払い　クレカ等のサブスク制。惰性で行かなくなり、解約もしてない
　　　　　　　とかだと笑えなくなってくる。

市営のジム1回500円程度とかから始める方が経済的である。特に冬場。
寒い中運動したくない。暖房効いた中で、ランニングマシーンしたい。

⑵ パーソナルジム

　　　料金　　それぞれ違う。トライアル2週間で3万円。月8回で4万5000円。
　　　　　　　20回券で20万〜30万。私は、1回 約5,000円程度　やはり 高い。
　　　時間　　完全予約制。合わせてくれる。
モチベ管理　　自分の時間で予約したため、人と約束しているということが
　　　　　　　行かなければならないという強制力働く。
トレーニング　教えてくれる。
フィードバック　教えてくれる。食事等はあまりない。この辺りが料金差な
　　　　　　　　気もしている。
　　サポート　程よい距離感。ただ、人によっては、合う合わないはある。
　　支払い　　いまのところは現金だが、高くなればなるほどクレカ、
　　　　　　　振込な気がする、ごめん知らん。

初心者は、勇気いる額だが、やっぱり違う。とはいっても、筋トレ動画なんて
すでにたくさん上がっているし、なんならコロナ禍みんなしててそう。(再生回数半端ない動画多い) 
知識を最短で得るには、これが良い。ただ、高い。

⑶ muscle塾(ガチダイエット企画)

もう、これに全部載ってる。クリックして見てください。。3期生の同期？です笑
まとめ方良いすぎる！

　　　　　料金　具体的に書かない方が良い気がするので伏せるが
　　　　　　　　月額ジム代の高いくらいの金額
　　　　時間　　火木　早朝5:45〜6:00、日　夜21:30〜22:00
                             (※いわゆるこれの定例会の総称を muscle塾 としている)
　モチベ管理　　１日の日記を課される。
　　　　　　　　それをらいざさんが毎朝音声で返してくれる。
　　　　　　　　思考のキャッチボール。
　　　　　　　　みんなが同じスプレッドシートに書くので
　　　　　　　　自分もがんばろうってなる。　仲間の存在
トレーニング　　muscle塾でやったこと真似る or らいざさんのインスタ見る↓

　　　この muscle塾 のzoomのコメント欄が楽しすぎてポジティブになれます。
　　　参加１回目の感想。


群を抜いておもしろいかたw ガチ企画の2期生かな？ 

フィードバック　自分の日報を音声で回答してくれる。(毎日)１日あたり数百円。
　　　　　　　　すごすぎる。。
　　　　　　　　また、本をたくさん読まれていてすごいしっくり刺さる

さらに、ガチダイエットにまつわる健康的な小話(食事やマインド等)
※これをレターと呼んでる　を毎日出してくださっている。学びになる。
そしてこのレターが、それぞれ派生して、自分でも調べてみようとか
ダイエットそういえばしてたな、な戻しがポジティブな習慣として
染み込んでいった。

サポート　伴走してくれている安心感。いつしからいざさんだけでなく、
　　　　　残りの4名ともお互い走る仲間へ。

　支払い　入る際に確認してください。

一言日記は、働いてクタクタになった後で大変だが、
3週間も続ければいろんな気づきを言語化したい衝動に駆られている。

良い行動が取れた自分を励まし、不足を感じるならさらに行動していく。
音声によるフィードバックは、無理に早めて10分でなくてもとは思いつつ。
ただ内容は、特濃です。
聴く側で速さの倍率調整できたら良いなあ。(手間になりそう)　
時間は決められているが、伴走しつつ3週間終われば自走できるような流れが素敵

結論
　ガチ企画(muscle塾) → パーソナル or YouTubeの筋トレ動画 → 月額ジム
　　入口
　行動 → 習慣                    習慣の確認　　　　　　　　　　　　　環境のアプデ

自走が苦でない人は、YouTubeの筋トレ動画で全然事足りる。

6. 得られた結果

coming soon

7. 展望：持続可能にしていく

獲得したマインド
(全てはあえて言わない。文字面で知るではなく、実体験から気づいていくもの)を回していく。

時には、食べたいものを食べる日もある。

根幹は見失わない。

期間中できなかった自分もいたけどいろんな気づきが生まれた。

らいざさん、ありがとうございました！
同期(3期生)のみなさんも本当にありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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