#37『ULTRAMAN: RISING』(2024)
こんにちは、まーみんです🐧
今回は『ULTRAMAN: RISING』を観ました。
あらすじ
監督
シャノン・ティンドル
キャスト
サトウ・ケン:山田裕貴
サトウ教授:小日向文世
ワキタ・アミ:早見あかり
オンダ博士:立木文彦
ミナ:恒松あゆみ
アミの母:松井浩子
アオシマ隊員:青柳尊哉
感想 ※ネタバレあり
可愛い赤ちゃん怪獣
スター野球選手のサトウ・ケンは、実はみんなを守るヒーロー・ウルトラマンでした。ウルトラマンとしての活動の件もあり、日本に帰国したケンでしたが、突如出現した赤ちゃん怪獣の世話をパパとして頑張ることになります。赤ちゃん怪獣が面白くて、ケンをパパと思い、なついている姿も可愛いです。
野球と子育ての両立
日本に帰国後、野球選手としてなかなか思うような結果が出ないケン。野球と赤ちゃん怪獣のお世話との両立が上手くいかず、ケンはクタクタ。記者のワキタさんに子育ての両立のアドバイスを聞き、AI・ミナとともに赤ちゃん怪獣と向き合うことにしました。ケンが歩み寄ることで赤ちゃん怪獣も嬉しそうで、一緒に野球をするシーンは、楽しさが伝わってきました。
みんなを守るウルトラマン
ある日赤ちゃん怪獣が脱走し、ケンを探して街中を駆け巡ります。敵に狙われる赤ちゃん怪獣を必死に守ろうとするケン。けがをしてしまい、辛そうな赤ちゃん怪獣を助けるため、疎遠になっていた父に助けを求めます。3人で過ごすうちに、父との仲も取り戻し、赤ちゃん怪獣にも愛情が生まれてきたケン。何か吹っ切れたようで、新たに何かを得たケンは、本当の親子のような絆が生まれ、野球でも素晴らしい成績を残します。ウルトラマン活動をいやいや取り組んでいたケンでしたが、敵からみんなを守るために行動する姿は、成長を感じ、頼もしかったです。さすが、ウルトラマンです。
それではまたね👋