#27『リロ&スティッチ』(2003)
こんにちは、まーみんです🐧
昨日6月26日はスティッチの日🌴
今回は『リロ&スティッチ』を観ました♪
あらすじ
監督
クリス・サンダース
ディーン・デュボア
キャスト
リロ・ペレカイ:デイヴィー・チェイス
スティッチ:クリス・サンダース
ナニ・ペレカイ:ティア・カレル
ジャンバ博士:デビッド・オグデン・スティアーズ
プリークリー:ケビン・マクドナルド
デイヴィット:ジェイソン・スコット・リー
銀河連邦の議長:ゾーイ・コールドウェル
ガントゥ:ケビン・マイケル・リチャードソン
感想 ※ネタバレあり
暴れん坊のエイリアン
ディズニー映画「リロ&スティッチ」。破壊することしか知らなかった暴れん坊のエイリアン・スティッチがある少女・リロと出会い、家族を知り、家族になる物語。色んなものを破壊するスティッチですが、観ればみるほどスティッチが可愛くて、変化していくスティッチの心情に温かい気持ちになりました。
リロとナニの暮らし
両親が事故で亡くなり、リロとナニは二人暮らしをしています。福祉局の人にリロを連れていかれないように、必死にリロの親代わりを務めようとするのですが、スティッチが来ることで事態はより悪化します
オハナは家族
ハワイが舞台の本作。ハワイ語で”オハナ”は家族のこと。リロと過ごし家族を知ったスティッチは、リロと離れ離れになったとき、「オハナは家族。家族はいつも一緒。たとえ何があっても。」と言って、家族のために行動します。みんなから嫌われ、孤独な存在だったスティッチが、自分の居場所を見つける。最後に銀河連邦の議長にリロとナニのことを「ぼくが自分で見つけた家族」と言うのですが、ずっと孤独だったスティッチが、自分で家族をみつけたことが嬉しくて、なんだか胸がジーンとなりました。
それではまたね👋