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マー君
2024年6月21日 16:34
夏至の夕帰りはゆるい下り坂碧萃生今日は夏至。一年でいちばん昼の時間の長い日。もう明日から少しずつ日が短くなっていくなんてピンときませんね。これから、冬至に向かってゆっくり大きな坂を下りて行くイメージです。
2023年6月26日 16:37
濡れ傘を払ひて立ちし夏至の人梅雨寒や探偵物の二、三冊知らぬ日の知らぬ空知る沖縄忌身の程も知らずに俳号というものを考えてみた。父が生前、巧生という俳号で俳句をやっていた。若い頃に俳句を初めていたが、家庭を持ち、子供が生まれてからは遠ざかったと聞いていた。定年後は、また俳句を始めて欲しい。父が心配事などなく、俳句に専念できるようにしたい。それが息子としての願いだった。定年後の父