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高知家といういわゆるワンチーム

こんにちはmarkです。

今回は「高知家といういわるゆワンチーム」と題して自分なりの捉え方や思いを書いていこうかと思います。

まず、高知家とは何ぞや?

これから話していかないといけないですね。

高知家とは


高知県と高知県地産外商公社が行う高知県振興キャンペーンの名称。2013年6月4日に高知県知事が発表した。「高知県はひとつの大家族やき。」をキャッチフレーズとし、同県全体を「家」と見立てる。温かな県民性などをアピールし、観光客誘致や県内への移住体験ツアーの募集など、振興策を推し進めていく。「家」の娘役として、同県出身の女優・広末涼子が起用された。

とあるように観光案内や情報発信することによって高知県を振興していこうイメージアップしこうという県の事業のようです。

自分の捉え方としては観光キャンペーンの強いイメージだったので観光だけではなく移住だったりイメージアップしたりと広い振興事業だったんですね。

発表当時としては急に言い始めた感じなので最初はふーんっていう感じでしたが、もう7年目になるというのはあっという間ですね。しみじみ

高知家公式サイト

高知家ツイッターアカウント

この方が高知家の事業を発表した前の県知事 尾崎知事         12年という長い間自分としては安定してがんばっていたような印象

この方が今の県知事、前は大阪府副知事だったそうな。就任早々コロナで大変ですな・・・がんばって!


県外の方は特に聞いたことないというのが普通でしょう。高知に興味があって観光しに来てる人とかがなんとなく知ってるとかそういう感じなのかな?

一言で言えば去年大健闘したラグビーチームで有名になった

ワンチーム


始まったころは2013年なのでピンと来なかったですが、ラグビーのワンチームと一緒だったんだなと思うようになりました。

そういっても県内でもなかなかそう簡単にまとまるわけでもないようにも思いますが前向きに高知を振興させていこうという思いはみんな強いと思います。

県内の方でも県外の方でも特に縛りはなし高知が好きならみんな高知家!みたいな話を聞いたような聞かないような・・・w

特に最近はツイッターなどのつながりで県内の観光施設や飲食店などさまざまな分野の方たちのつながりが見えるようになって、高知家を体感できるようになりました。

例えば、

桂浜水族館を筆頭にむろと廃校水族館とのやり取りや


県内のツタヤとのつながりだったり

仁淀ブルー観光協会さんと足摺海底館さんとのつながりだったり

これらは官から発生した高知家ではなくてSNSから自然に発生したものだったりするんでしょうが、こういったつながりをもっと増やして交流やコラボなんかあってもっと高知家一丸となって県外や海外に発信していけばいい感じになるんだろうなぁと思ってます。

自分たちが楽しく活動してる人たちを見てるとやっぱり興味みんなもちますしね。数は多ければ多いほどみんな巻き込みやすくて和の中に入りやすくなりますし。

それにしてもハマスイは水族館なんだけれどもぶっ飛んでることで情報発信が強くなってて実質的な高知家のハブになってるような気がするなぁ。

これまで偉そうな一個人の感想でしたw

おわり

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