ブランディング　Day 1

ブランディング授業初回。
ブランドとは何か

もともと「ブランド」という言葉は牛の所有者がだれであるかがわかるように、牛の胴に焼き鏝で印をつけて識別したことを意味したものから派生している。他のものとの識別、差別化、という目的だったが、現在ではそれに価値を付加することで、ファンを醸成させ、リピート購入を促し、プレミアム化を図る等、マーケティング戦略の一つになっている。
ブランドはそのコンセプトとなる概念、市場への認知、そして期待された安定した品質が整うことで成立する。そのひとつでも欠けるとブランド崩壊が起きてしまう。

授業内課題
自分の好きなブランドについて、どのようなブランドエレメントを使用し、
どのようなブランドイメージを醸し出しているのだろうか。具体例を挙げて説明してみよう。

今日の授業で挙がったクラスのみんなが好きなブランド 

YOLU
Canmake
ニトリ
WorkmanPlus
一蘭
Starbucks
Kate
Nike
Disney
Uniqlo
MUJI
VISA
Punyus