募集マーケティング解説!第4章⑤分析データって何を見てる?
分析について解説してきましたが、今回はどんなデータを見てるのかをご紹介します!
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1.公的機関によるデータ
分析する上でデータの量や質、正確性は重要です。
公的機関であればそこはある程度信用して良い思っています。
私がよく見るのは文部科学省のデータです。
学校基本調査は毎年行われていて、全国の状況が分かるので主にマーケットの調査や予測する時に使用しています。
2.民間データ
民間データを使用する時は特に、データの内容をチェックしています。自分が分析に使用するデータに合うのか合わないのか調べます。
民間だとアンケート内容が回答数が少なかったり、地域が限定されたりしている事もありますので、注意しましょう。
これはよくご存知だと思いますが、以下のデータをよくみています。
まぁ、データ量がやっぱりこの2社は多いですよね。眺めてるだけの人も多いと思いますが、これだけデータとってる企業って殆どないので、重宝すべきデータだと思います。
ただし、私の場合は文章が書かれている所より、数値データを重宝しています。
3.まとめ
今回紹介したデータと自校のデータと照らし合わせるだけで、様々な分析や仮説予測をたてる事ができますので、ご活用下さい!
ではまた次回!
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