【スタッフブログ】子どもと一緒に一歩ずつ Vol.2
ステイホーム。みなさんはどのように過ごしていますか?
SNSを眺めていると、料理や読書、工作などの遊びのアイデアが毎日たくさん投稿されていますね!
さて、わが子は3ヵ月を過ぎて、動くものを目で追いかけ、親の顔を見るとにこっと笑うようになりました(うれしい!)。
授乳、おむつ替え、お風呂などのルーティンワークに慣れてきたとはいえ、子どもの調子は毎回違うもの。
頭では理解していても、「昨日はこの方法で落ち着いたのに、今日は何をやっても泣いてばかり。どうしよう!ちっとも家事が進まない!」「もう、なんで泣いてるの〜」と困り果てる日も多いです。
ブログを書こうとPCを開いた瞬間に子どもが泣き出す、を何日も繰り返して今に至ります(2回目の更新が遅くなってごめんなさい!)。
意思疎通にもどかしさがある乳児期、かわいさで苦労も忘れるのが親ですが(笑)、小さなストレスは確実に蓄積しています。
そこで、私はときどき自分に向けて「今、どんな気持ち?」と問いかけることにしました。
「疲れたな」「私もおなか空いたな」「子どもが笑ってくれてうれしい」と一言でもいいので自分の気持ちを確認する。
「そうか疲れているのか、がんばっているな、私」「安心したんだ、よかったねえ私」といった具合に、客観的になることで心が整っていく感覚は、体のストレッチにも似ています。
それから、授乳タイミングなどを記入している手帳にも、気づいたことや気持ちをメモ。
今では便利なアプリもあるのでそちらを使っている人も多いかもしれませんが、私は、記憶に残りやすく、気持ちを吐き出している実感が持てるのでもっぱら手書きです。
成長記録をしっかりとこまめに書くというわけにはなかなかいかないのですが、心が揺さぶられた瞬間を少しでも残していきたいなあ。
そうそう、言葉とともに写真としても残していこう!と最近デジタル一眼カメラを購入。
息子の寝顔、笑顔や泣き顔、きめ細かな肌、もも色のほっぺた、小さな手足、
ふと顔をあげた時にきれいだと感じた光と影。
楽しんで撮っていこうと思います。
成長記録におすすめのメモリーブックはこちら。
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子育ての傍に置いて、思い出を残していきませんか?
(tocotocoスタッフ 阿部)