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メカを下描きしてみた

・次回の紹介する会社は機械の会社です。

次回に紹介する会社は、ベルトコンベアー最大手の会社である。
メカを描くにあたり、すぐに思い浮かんだのが故・鳥山明氏だった。

・鳥山先生がなぜメカ・ロボットを描くのが上手いのか。

鳥山氏のメカデザインが至高たる所以は、単純にロボットをリアルに描いてるから凄いのではない。それなりにロジックがあるのだ。

私が思うに、この3つがポイントだと思っている。
①形状が明快でわかりやすい。
②接続部分などは細かく書きこんでいる。(ごまかしのテクニックあり)
③リアルとデフォルメのバランスが上手い。

このレベルにいつか少しでも近づいてみたいものだ。

タイヤは実際にはこのように曲がらない。また、がっちゃんを飛ばせることで空間を上手く読者に伝えていると分析する。文字のレイアウトも絶妙だ。まさに教科書だと言っていいだろう。

・これからどうやって上手く絵を描くようになるか

現在、絵心のない私に、月に数回、とある先生からご指南頂いている。
その先生と昨日話した内容は以下の通りだ。
目標を設定してくれた。大変ありがたい。

【短期目標】

①記事のサムネイル画を描き続けて画力を上げる。(1コマ漫画)

②画力とは今回の場合、主に漫画技法であり以下の種類に分かれる。

ア:デザイン・知識・メリハリ・レイアウト
イ:キャラクターの描き方(頭身・顔・向き・全身・表情・動き)
ウ:効果技(書き文字・効果線・背景描写)

③線画を描き、着色にも挑戦する

【中期目標】

①自分の絵柄を確立する。

②2.5頭身をベースに頭身を描き分ける。

今回は以上だ。
まだ扉絵を描く程度のアナログ作業しかできていないが
継続することで画力が上がり漫画を短期で作成できるレベルになれると
私は己を信じている。
今後も頑張ります。

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