![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162479258/rectangle_large_type_2_c42eec024298d38728965dfaa952eef3.png?width=1200)
Walker→Jogger→Runnerへ
本日、今この瞬間から新たな挑戦を始めます。
2025年3月2日(日)に生まれ故郷の加古川の河川敷、加古川みなもロードで開催される『第8回加古川まつかぜハーフマラソン』のクォーターマラソン(10.54875㎞)にエントリーしました。
再挑戦のつもりで地元を走る
ここ10年位は、体重増加により膝を痛めることを懸念して、ウォーキング専門でした。松本に来てからの最初2年位は、週末毎に色んなルートを歩いてきました。諏訪湖一周(16㎞)も二度ほど余裕を保って完歩しました。しかし、2024年になってからは完全にサボり癖がついてしまい、週末に歩くこと自体が減ってしまいました。特に今年の夏は暑かったこともあり、全く実行していませんでした。その後秋の季節を迎えても、週末には色々とイベントが詰まっていたりして、後回しを続けていました。これではいけない…… という焦りを抱えながらもここまで流されてきました。
なぜ、まつかぜハーフマラソンを?
最初に結論を言えば、出場を決めたのは「全くの気紛れ」です。何となく…… です。ロードレースに出場するのは、2008年12月の加古川市民マラソンの10㎞レース以来です。当時の動機は、転勤によって久々の関西生活をすることになったし、40歳の記念に地元で走ってみるか...... という感じだったように思います。
再挑戦に選んだまつかぜハーフマラソンは、2021年11月から行われている比較的新しい大会です。加古川市出身で、西脇工業、駒澤大学、日清食品などで活躍された名ランナー、神屋伸行氏が大会コーディネーターを務めています。第8回のハーフのゲストペースメーカーを、鹿屋体育大学、旭化成で日本のトップランナーだった永田宏一郎氏が務めるということで、賑わいそうです。
節目の5年を迎えて
今日は、私が前職を辞めて丁度5年目になります。最近は停滞気味ですが、もがきながら何とかここまで辿り着き、区切りの挑戦をしたい気持ちが高まり、衝動的にエントリーすることにしました。
参加を決めた以上は、最後まで歩かずに走ってゴールし、ずばり1時間切りを目標にします。残された準備期間は少ないものの、11月はWalking再開で足馴らしをし、12月中旬位から徐々にJoggingに移項し、1月後半にはRunningと呼べる位のペースで進められるように、鍛えていこうと考えています。身体を絞り、走れる肉体改造が必要です。現在の私には高すぎる「目標」が定まったことで、ふらふらと迷走しているのも、少しは収まるかもしれません。自分に期待して、明日に備えることにします。
いいなと思ったら応援しよう!
![Markover 50〜人生後半戦を愉しむ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10502611/profile_7de1fb4754afc40e443e18137808a39a.jpg?width=600&crop=1:1,smart)