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maron10ru3
【有料note】サラリーマンでは稼げないことを達観した夜
今日は、現役サラリーマンである私のガチ体験談を綴ります。1995年入社5年目、20代のサラリーマンだった私の変節点となったある夜の記憶を赤裸々に振り返ります。
少々ヤバいかな、書き過ぎたかなと感じる内容も含んでいます。小心者なので、【有料note】にさせて頂くことにしました。秘密を覗きたい願望を抑えられない方は、おそれいりますがご購読をお願い致します。
1. 1990年代の若手サラリーマンの歩み
1991年4月、充実感満載だった大学生活を終え、現在も勤め続ける一部上場企業に入社しました。本格的に自分でお金を稼ぐ生活がスタートすることになりました。
最初の3年間は、製品を輸出する部門の管理業務を行う部署に所属していました。サラリーマンとしての基礎を学ぶ勉強にはなったものの、業務内容自体はそれ程面白いものではありませんでしたし、実際大したことはやっていませんでした。仕事に情熱を注いで全力投球していた訳でもないし、あまり手応えは感じないまま過ぎていきました。
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